過去ログ塾 ミラー ここの他に、NAMAZU全文検索で過去ログを検索できます。
○○じゃなかろか〜ルンバ 灯理 - 2008/11/11(Tue)19:03 No.7261
国会の参院外交防衛委員会、本日の録画中継が、常時パンク状態です。
田母神氏の思惑は見事当った、というほかありません。
こうも簡単に手玉に取られてしまうとは・・内局は歯軋りしてるんじゃないかしら。
田母神氏の思惑は見事当った、というほかありません。
こうも簡単に手玉に取られてしまうとは・・内局は歯軋りしてるんじゃないかしら。
うぇっぶ論考() 荒間 宗太郎 - 2008/11/11(Tue)13:29 No.7259
なぜ彼らは「村山談話」というものを「憲法九条」と同様に「宗教のごときに」死守しようとしているのか。
■WGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム■
('War Guilt Information Program'、略称'WGIP')とは、第二次世界大戦終結後に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策として行われた洗脳効果の高い宣伝として提示したものです。
'WGIP' とは「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」とし、「日本の軍国主義者と国民とを対立させようという意図が潜められ、この対立を仮構することによって、実際には日本と連合国、特に日本と米国とのあいだの戦いであった大戦を、現実には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」とのあいだの戦いにすり替えようとする底意が秘められている。」と、この呼称を最初に使用した江藤淳は主張している。
また「もしこの架空の対立の図式を、現実と錯覚し、あるいは何らかの理由で錯覚したふりをする日本人が出現すれば、CI&Eの「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」は、一応所期の目的を達成したといってよい。そのとき、日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立する。」とも主張している。
参照文献『閉された言語空間』(文芸春秋・1989年)
まさに、江藤氏が指摘したように今回もまたこのWGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによって洗脳された者たちがいかに多いか、そしてその洗脳の強さに驚愕する。
日本を覆い尽くしているのは「平和主義」ではない、WGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによって洗脳された空気が支配している
■WGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム■
('War Guilt Information Program'、略称'WGIP')とは、第二次世界大戦終結後に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策として行われた洗脳効果の高い宣伝として提示したものです。
'WGIP' とは「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」とし、「日本の軍国主義者と国民とを対立させようという意図が潜められ、この対立を仮構することによって、実際には日本と連合国、特に日本と米国とのあいだの戦いであった大戦を、現実には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」とのあいだの戦いにすり替えようとする底意が秘められている。」と、この呼称を最初に使用した江藤淳は主張している。
また「もしこの架空の対立の図式を、現実と錯覚し、あるいは何らかの理由で錯覚したふりをする日本人が出現すれば、CI&Eの「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」は、一応所期の目的を達成したといってよい。そのとき、日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立する。」とも主張している。
参照文献『閉された言語空間』(文芸春秋・1989年)
まさに、江藤氏が指摘したように今回もまたこのWGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによって洗脳された者たちがいかに多いか、そしてその洗脳の強さに驚愕する。
日本を覆い尽くしているのは「平和主義」ではない、WGIP ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによって洗脳された空気が支配している
ほっけの煮付け 荒間 宗太郎 - 2008/11/11(Tue)13:06 No.7258
道内ではフツーに刺身や煮付けにするが、高級政治家の大島や民邪毎日新聞では「焼くしかない魚」というのが常識らしい。
そんなことより、ホッケ(ナンミョー)キョーを煮るなり焼くなりすればいいのにな
そんなことより、ホッケ(ナンミョー)キョーを煮るなり焼くなりすればいいのにな
そういえば 波浪規定 - 2008/11/10(Mon)22:17 No.7257
>荒間さん、ありがとうございます。
以前、週刊新潮に日共の専従は雀の涙の給料で、ボランティア状態で働かされていると書いてありました。(^_^;)
日共の内情をしらないで入党する人は、専従になれば安楽に暮らせると錯覚しているでしょうね。
以前、週刊新潮に日共の専従は雀の涙の給料で、ボランティア状態で働かされていると書いてありました。(^_^;)
日共の内情をしらないで入党する人は、専従になれば安楽に暮らせると錯覚しているでしょうね。
党員増加というが 波浪規定 - 2008/11/09(Sun)20:09 No.7255
治安フォーラムがとどきました。「日本共産党の党勢拡大動向」という記事がありました。
入党者が一万人というが、死亡や離党者の数字を公表していないそうです。死亡者だけで、年間数千人だとか。
入党者が一万人というが、死亡や離党者の数字を公表していないそうです。死亡者だけで、年間数千人だとか。
ずれますが 波浪規定 - 2008/11/09(Sun)19:26 No.7254
国家に反逆するつもりが毛頭もないゼネラルの作文を政治問題化(処分はやむおえない)し、公然と国家に反逆している反戦自衛官の処分を問題視したり、自治労の悪行(これも公然と国家に反逆しているといっていい)に何も言わないマスゴミの見解を聞きたいものである。
真理に目覚めたもの 荒間 宗太郎 - 2008/11/09(Sun)11:23 No.7252
小話に
こちら側から向こうに行ったものは裏切り者という、逆に
向こうからこちらに来たものは真理に目覚めた者という。
その時期が問題なのではなく、ホントかどうかだろ、
胡散臭い誤魔化しをせずにちゃんと説明すればいいものを
それに窮したからと言って逆ギレして告訴はなぅ(苦笑)
ま、うちらの界隈では無視か馬鹿にするだけだから「元々問題にしていない」というのが正解だろ
こちら側から向こうに行ったものは裏切り者という、逆に
向こうからこちらに来たものは真理に目覚めた者という。
その時期が問題なのではなく、ホントかどうかだろ、
胡散臭い誤魔化しをせずにちゃんと説明すればいいものを
それに窮したからと言って逆ギレして告訴はなぅ(苦笑)
ま、うちらの界隈では無視か馬鹿にするだけだから「元々問題にしていない」というのが正解だろ
道理を失っている ミッドナイト・蘭 - 2008/11/08(Sat)08:20 No.7251
お久し振りです^^
正直、ここにおいてのキルドンムさんのレスには放置が妥当だと思っていたら、北の狼さんが答えてしまいましたね^^;
八木氏らは、事実として認められないことには無視しかなく、世間の誰もが藤岡なんかには興味なく、「怪文書」と称されるものも全く「怪文書」足りえず、そのいわゆる「怪文書」を出したのも、可能性が高いのは鈴木と思われ、でも、どうでもいい「怪文書」なので無視する。
騒いでいて、問題視しているのは、藤岡らだけで、藤岡自身が問題視しているので、藤岡や西尾らの心の中だけで、「問題」とされることが、勝手にインフレを起こしています。
でも、依然として、社会は藤岡の来歴などに無関心。
八木氏らも無視。
ただ、異常者が法律沙汰にした段においては、その公的務めは果さなくてはならず出廷はした。
でも、異常者が異常な妄想を膨らませた起訴であるからして、「訴え前面棄却」。
当たり前の結果が、当たり前に出ただけですね。
「棄却」の「棄」と言う字が、藤岡や西尾らの人生をよく表わしていますね。
正直、ここにおいてのキルドンムさんのレスには放置が妥当だと思っていたら、北の狼さんが答えてしまいましたね^^;
八木氏らは、事実として認められないことには無視しかなく、世間の誰もが藤岡なんかには興味なく、「怪文書」と称されるものも全く「怪文書」足りえず、そのいわゆる「怪文書」を出したのも、可能性が高いのは鈴木と思われ、でも、どうでもいい「怪文書」なので無視する。
騒いでいて、問題視しているのは、藤岡らだけで、藤岡自身が問題視しているので、藤岡や西尾らの心の中だけで、「問題」とされることが、勝手にインフレを起こしています。
でも、依然として、社会は藤岡の来歴などに無関心。
八木氏らも無視。
ただ、異常者が法律沙汰にした段においては、その公的務めは果さなくてはならず出廷はした。
でも、異常者が異常な妄想を膨らませた起訴であるからして、「訴え前面棄却」。
当たり前の結果が、当たり前に出ただけですね。
「棄却」の「棄」と言う字が、藤岡や西尾らの人生をよく表わしていますね。
管理人モード 北の狼 - 2008/11/08(Sat)02:33 No.7250
<キルドンムさん>
>原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。
原告側は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは八木氏である、との確かな証拠を掴み、それを法廷に提出したとでも言いたいのですか。あの西尾氏でさえ(原告が呈示し判決で引用された文章で)「それは証明できない」としていたというのに。。。
>少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。
バカも休み休み言いなさい。
証明の根拠が「主観」のみであるというのでは話になりません。「主観」は、何の証拠にもならないどころか、近代の裁判制度は、主観による決めつけをこそ厳に戒めているのですよ。
キルドンムさんは「魔女狩り」を肯定するのですか?
「原告の主観」において裁判が「解明ずみ」であるというなら、すべての裁判で被告は有罪になりますよ。そして、「慰安婦の強制連行」も「南京大虐殺」も、主観においてあった、といわれればそれは「解明ずみ」ということになります。キルドンムさんの主張に沿えば、そういうことになるのです。
そもそも、藤岡氏が平成13年に共産党を離党、という言説がデマ(【事実】と異なること)であるからこそ藤岡氏は激怒し提訴したのではなかったですか?
しかし、怪文書を流した人間が、主観において、「藤岡氏が平成13年に共産党を離党」したのは「解明ずみ」とし主張したら、キルドンムさんはそれで納得するのですか?
重要なのは【事実】です。
>お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。
私は、偏見ではなく【事実】をもとに話しを進めようとしているのですよ。
それを憶測と偏見と詭弁で歪めようとしてているのは、キルドンムさん、貴方のほうです。
【事実】に基かない主張は、如何なる意味においても空想、願望、妄想の域を逃れることはできません。
それを、主観なるものを根拠にして正当化しようとしているのが、キルドンムさん、貴方です。オウムの麻原でも、もう少しマシなことを言ったでしょう。
キルドンムさん、はっきり申し上げます。
【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。
八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。
それができない以上、管理人として申し上げます。
当分、本掲示板での投稿を禁止します。
>原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。
原告側は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは八木氏である、との確かな証拠を掴み、それを法廷に提出したとでも言いたいのですか。あの西尾氏でさえ(原告が呈示し判決で引用された文章で)「それは証明できない」としていたというのに。。。
>少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。
バカも休み休み言いなさい。
証明の根拠が「主観」のみであるというのでは話になりません。「主観」は、何の証拠にもならないどころか、近代の裁判制度は、主観による決めつけをこそ厳に戒めているのですよ。
キルドンムさんは「魔女狩り」を肯定するのですか?
「原告の主観」において裁判が「解明ずみ」であるというなら、すべての裁判で被告は有罪になりますよ。そして、「慰安婦の強制連行」も「南京大虐殺」も、主観においてあった、といわれればそれは「解明ずみ」ということになります。キルドンムさんの主張に沿えば、そういうことになるのです。
そもそも、藤岡氏が平成13年に共産党を離党、という言説がデマ(【事実】と異なること)であるからこそ藤岡氏は激怒し提訴したのではなかったですか?
しかし、怪文書を流した人間が、主観において、「藤岡氏が平成13年に共産党を離党」したのは「解明ずみ」とし主張したら、キルドンムさんはそれで納得するのですか?
重要なのは【事実】です。
>お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。
私は、偏見ではなく【事実】をもとに話しを進めようとしているのですよ。
それを憶測と偏見と詭弁で歪めようとしてているのは、キルドンムさん、貴方のほうです。
【事実】に基かない主張は、如何なる意味においても空想、願望、妄想の域を逃れることはできません。
それを、主観なるものを根拠にして正当化しようとしているのが、キルドンムさん、貴方です。オウムの麻原でも、もう少しマシなことを言ったでしょう。
キルドンムさん、はっきり申し上げます。
【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。
八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。
それができない以上、管理人として申し上げます。
当分、本掲示板での投稿を禁止します。
もう一度申し上げますが キルドンム - 2008/11/08(Sat)01:40 No.7249
<<北の狼様>>
北の狼様が何故、こんなことを仰っているのかいまだに理解しかねています。一聯の裁判に何が原因で、どのような過程をたどってこうなっていったか、もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった、というのが最初の質問の意図だったのですが…。No.7248でご提示いただいたことについては結局、同じことの繰り返しになりますが、
>1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。
原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。それを第三者、つまり裁判官が証拠として成立すると認定するか否かはまったく別問題。まして、この場合被告をはじめから目標としているのであるから、「八つ当たり的に」という表現は当たらない。「いやがらせ」と言おうか、意趣返しの要素があったことまでは否定できないが。
>2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。
1)が成り立たない以上、当然上記の結論には達しないが、また「冤罪」か否かは判決によって導き出されるのであり、提訴の時点で決められることではない。判決以前で「冤罪」と決め付けるのも、同様に豫断に過ぎない。
>3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
既述したように、原告が被告を「冤罪」とあらかじめ知っているという前提自体が不可解であり、またもし原告が「証拠」を捏造していたのならば、その時こそ原告と被告とが逆転(つまり、偽証罪で訴えられるということ)するだけのことである。【無知】【卑劣】という概念は北の狼様の主観上の「主張」「感想」であって裁判で直接には扱えないものであるばかりでなく、逆に被告に対してそのような感想を抱いている者も少なくないであろう。いずれにせよ、【無知】【卑劣】は法廷で裁かれ得ることではない。
お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。したがって、こうやって互いの認識を時々確認し合うのはとても大事なことではないでしょうか。これからもご教導の程お願いします。
明日(土曜)から出張に行きます。日曜の晩には帰宅します。
北の狼様が何故、こんなことを仰っているのかいまだに理解しかねています。一聯の裁判に何が原因で、どのような過程をたどってこうなっていったか、もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった、というのが最初の質問の意図だったのですが…。No.7248でご提示いただいたことについては結局、同じことの繰り返しになりますが、
>1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。
原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。それを第三者、つまり裁判官が証拠として成立すると認定するか否かはまったく別問題。まして、この場合被告をはじめから目標としているのであるから、「八つ当たり的に」という表現は当たらない。「いやがらせ」と言おうか、意趣返しの要素があったことまでは否定できないが。
>2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。
1)が成り立たない以上、当然上記の結論には達しないが、また「冤罪」か否かは判決によって導き出されるのであり、提訴の時点で決められることではない。判決以前で「冤罪」と決め付けるのも、同様に豫断に過ぎない。
>3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
既述したように、原告が被告を「冤罪」とあらかじめ知っているという前提自体が不可解であり、またもし原告が「証拠」を捏造していたのならば、その時こそ原告と被告とが逆転(つまり、偽証罪で訴えられるということ)するだけのことである。【無知】【卑劣】という概念は北の狼様の主観上の「主張」「感想」であって裁判で直接には扱えないものであるばかりでなく、逆に被告に対してそのような感想を抱いている者も少なくないであろう。いずれにせよ、【無知】【卑劣】は法廷で裁かれ得ることではない。
お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。したがって、こうやって互いの認識を時々確認し合うのはとても大事なことではないでしょうか。これからもご教導の程お願いします。
明日(土曜)から出張に行きます。日曜の晩には帰宅します。
反論は具体的にお願いします 北の狼 - 2008/11/07(Fri)23:21 No.7248
<<キルドンムさん>>
あまり下らない議論につきあうつもりはありませんので(といいますか、あなたが何をどう主張したいのか、実は私にはさっぱり理解できないのです)、私の主張を簡潔に述べます。
1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。
2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。
3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
反論があるのなら、上のポイントを押さえたうえで具体的にどうぞ。
あまり下らない議論につきあうつもりはありませんので(といいますか、あなたが何をどう主張したいのか、実は私にはさっぱり理解できないのです)、私の主張を簡潔に述べます。
1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。
2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。
3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
反論があるのなら、上のポイントを押さえたうえで具体的にどうぞ。
やはり民主だ 波浪規定 - 2008/11/07(Fri)21:26 No.7247
今朝の読売の朝刊に、民主党が統合幕僚長と陸海空の幕僚長を国会同意にしろと言っている記事がありました。「戦争責任などに関する認識をただして、問題のある人物が幕僚長となることを防ぐべきだ」とか。(笑)
議員運営委員会で所信を聴取し、国会の同意を義務づけるそうである。(笑)
・・・踏み絵を踏ませるのはいかがなものか。「戦争責任などに関する認識」より、政府の政策に批判的であっても、政府が法律の手続きに従って出した命令には従うことを理解していれば問題ないのだが。民主党の言っていることは、国家への忠誠と党派への忠誠を取り違えているのではないか。ヒトラーやスターリンが無能な将軍を寵愛したことを連想する。
また、政治家への変な根回しが横行し、政治的中立性が損なわれるのではないか。
これが通れば、次ぎはワシが予想したような、将官人事の国会同意とか、精神教育のテキストを民主党が検定するとか、民主党が政治将校を派遣するとかが出てくるよ。
議員運営委員会で所信を聴取し、国会の同意を義務づけるそうである。(笑)
・・・踏み絵を踏ませるのはいかがなものか。「戦争責任などに関する認識」より、政府の政策に批判的であっても、政府が法律の手続きに従って出した命令には従うことを理解していれば問題ないのだが。民主党の言っていることは、国家への忠誠と党派への忠誠を取り違えているのではないか。ヒトラーやスターリンが無能な将軍を寵愛したことを連想する。
また、政治家への変な根回しが横行し、政治的中立性が損なわれるのではないか。
これが通れば、次ぎはワシが予想したような、将官人事の国会同意とか、精神教育のテキストを民主党が検定するとか、民主党が政治将校を派遣するとかが出てくるよ。
無知も卑劣も キルドンム - 2008/11/06(Thu)02:49 No.7246
<<北の狼様>>
唐突かも知れませんが、狭山裁判を思い出しました。
被告が「冤罪」を主張するのはいいのですが、だとすれば必ず真犯人がいる筈でしょう? それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤りを感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性を感じざるを得ません。まして、今回の判決でも認められた通り、黒山羊氏は「自分の支持者がやった可能性を否定しない」と言明しているのです。ならば何故「かような卑劣漢は我が輩にあらず」とすら言わないのか。ここで氏が「冤罪」をあくまで主張するつもりなら、自らの支持者を切って捨てる勇気を見せるべきだったのではないでしょうか。
何度も述べていることですが、そもそも「気にもとめなかった」→「念のため」というのがどうつながるのか、不可解なのです。「念のため」とは一体何なのか。そのことが今度の判決ではまったく問われませんでした。
原告側が怪文書を流布したのが黒山羊氏だという証拠を一切示してはいないではないかとのことですが、証拠、あるいは少なくとも「証拠」と称するものなら出していますよ。例えば鈴木氏が細工を施した文書を、黒山羊氏に渡したところそれが「怪文書」として流れたというものなどですが(ここから、最初のものもそうだという類推は成立します。彼等の論理では「証拠」となるでしょう)、ただそれが十分なものとして認められなかっただけのこと。「一切示すことができなかった」というのとは違います。
とはいえ、渡辺氏の発言のテープの存在を述べながらも提出しなかったというのはまったく奇妙でしたね。件のテープというのは、以前ネット上でも流されていたものだったのでは? 確かに存在しているはずの物を何故だせなかったのか。まほさんその他の方々の法廷報告を読んでいた時にも感じていたのですが、やはり原告辯護人が戦術上の誤りを犯していたと考えざるを得ません。
「公安情報の〈触れ回り〉」に関しては、以前も書いたことがあるので委細は省きますが、ただ、三月中旬の時点で黒山羊氏は福地氏のことを「親しい友人」と認識していたのでしょうか? すでに藤岡氏の除名動議が否決され、またともに会長補佐に就任していたのですから、福地氏の立場は自明のものとなっていたのではないでしょうか? まして、福地氏と西尾先生とが親しいことは前からわかっていたようなこと。黒山羊氏も「スパイ」などとは呼んでいませんし、「親しい友人」の中に福地氏が含まれるとも引用された文からは読み取れません。むしろ、福地氏の口から先生に話が伝わることを期待していた可能性もあったのではないかと。
その他、色々と今回の判決には納得のいかない点が多々ありますが、だからといって当事者に近い人たちが言っているように「不当判決」だとは必ずしも言い切れません。「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日たち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。
この「あまり好きでない人」と「大嫌いな奴」との裁判沙汰、これからも続くでしよう。ただ、たとえ敗訴となったとしても、刑事ならともかく民事では、黒山羊氏は痛痒すら感じないでしょう。道徳的な〈罪〉を果たして法廷で裁くのが適当なのか、そのような疑念すら起こってきた今日この頃です。
なお、「大学教授を務めた者たちですから、それなりの見識も良識もあるはずです」と仰せになられておられますが、違います。あくまで一般論として申し上げれば、大学教員に見識だの良識だのを求める方が無理なのです。そういう事例を最近よく見聞きするようになってきているので、本当にいやなのですが、氏もまたその例からはずれる存在ではないでしょう。
【補足】人それぞれであってしかるべきことなのでしょうが、少なくとも小生には怪文書を流すような人間と一緒に仕事をしていく自信はありません。「あくまで一般論」なのですがね(笑)。
唐突かも知れませんが、狭山裁判を思い出しました。
被告が「冤罪」を主張するのはいいのですが、だとすれば必ず真犯人がいる筈でしょう? それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤りを感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性を感じざるを得ません。まして、今回の判決でも認められた通り、黒山羊氏は「自分の支持者がやった可能性を否定しない」と言明しているのです。ならば何故「かような卑劣漢は我が輩にあらず」とすら言わないのか。ここで氏が「冤罪」をあくまで主張するつもりなら、自らの支持者を切って捨てる勇気を見せるべきだったのではないでしょうか。
何度も述べていることですが、そもそも「気にもとめなかった」→「念のため」というのがどうつながるのか、不可解なのです。「念のため」とは一体何なのか。そのことが今度の判決ではまったく問われませんでした。
原告側が怪文書を流布したのが黒山羊氏だという証拠を一切示してはいないではないかとのことですが、証拠、あるいは少なくとも「証拠」と称するものなら出していますよ。例えば鈴木氏が細工を施した文書を、黒山羊氏に渡したところそれが「怪文書」として流れたというものなどですが(ここから、最初のものもそうだという類推は成立します。彼等の論理では「証拠」となるでしょう)、ただそれが十分なものとして認められなかっただけのこと。「一切示すことができなかった」というのとは違います。
とはいえ、渡辺氏の発言のテープの存在を述べながらも提出しなかったというのはまったく奇妙でしたね。件のテープというのは、以前ネット上でも流されていたものだったのでは? 確かに存在しているはずの物を何故だせなかったのか。まほさんその他の方々の法廷報告を読んでいた時にも感じていたのですが、やはり原告辯護人が戦術上の誤りを犯していたと考えざるを得ません。
「公安情報の〈触れ回り〉」に関しては、以前も書いたことがあるので委細は省きますが、ただ、三月中旬の時点で黒山羊氏は福地氏のことを「親しい友人」と認識していたのでしょうか? すでに藤岡氏の除名動議が否決され、またともに会長補佐に就任していたのですから、福地氏の立場は自明のものとなっていたのではないでしょうか? まして、福地氏と西尾先生とが親しいことは前からわかっていたようなこと。黒山羊氏も「スパイ」などとは呼んでいませんし、「親しい友人」の中に福地氏が含まれるとも引用された文からは読み取れません。むしろ、福地氏の口から先生に話が伝わることを期待していた可能性もあったのではないかと。
その他、色々と今回の判決には納得のいかない点が多々ありますが、だからといって当事者に近い人たちが言っているように「不当判決」だとは必ずしも言い切れません。「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日たち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。
この「あまり好きでない人」と「大嫌いな奴」との裁判沙汰、これからも続くでしよう。ただ、たとえ敗訴となったとしても、刑事ならともかく民事では、黒山羊氏は痛痒すら感じないでしょう。道徳的な〈罪〉を果たして法廷で裁くのが適当なのか、そのような疑念すら起こってきた今日この頃です。
なお、「大学教授を務めた者たちですから、それなりの見識も良識もあるはずです」と仰せになられておられますが、違います。あくまで一般論として申し上げれば、大学教員に見識だの良識だのを求める方が無理なのです。そういう事例を最近よく見聞きするようになってきているので、本当にいやなのですが、氏もまたその例からはずれる存在ではないでしょう。
【補足】人それぞれであってしかるべきことなのでしょうが、少なくとも小生には怪文書を流すような人間と一緒に仕事をしていく自信はありません。「あくまで一般論」なのですがね(笑)。