第一回の公判では、上杉さんにミーハーにサインをねだったりしましたが、いわゆるサヨクのみなさんからは、私は右派とみなされており、昨年末には、「楽しむ会」や「資料センター」とも関係深いＡＭＬ参加者の扇動によると思われるテロの目標ともなりました。
　なお、私中宮崇の目から見た脱ゴー宣裁判の傍聴記を、現在
http://www.bekkoame.or.jp/i/d950013m/gen.htm
で公開中です。
　今迄のこの掲示板での議論について、いくつか私見を申し上げさせて頂きます。

・メールアドレスの公開について。
　実質的に、上杉氏より以外の方々を排除します。事実、私のＨＰの読者の方々の中には、メールボムや脅迫等の事態を恐れ、投稿を見あわせている方がいます。
　アドレス非公開投稿の削除の是非は、ＢＢＳ運営の困難さの観点から（保守系掲示板が、いわゆるサヨクがわからの「荒らし」行為によって、幾度も運営不能に陥っております）、すぐに判断いたしかねますが、取り合えず事実の指摘だけで。

・著作権法について
　「著作権法にはこう書いてあります。全然問題ありません」という論調が見られますが、私に言わせて頂くとこれは、実に不可解です。
　この論法が通るなら、「盗聴法（この言い方も変ですが）にはこう書いてあります。問題ありません」、「ガイドラインには、こう書いてあります。全然問題ありません」ということだって出来るはずですね。

　以上とりあえず、内容に踏み込む以前の基本的な点について気付いたことを書かせて頂きました。