最初に、悟のぱぱさんに、あやまります。悟のぱぱさんが、

>このように、「こういう書き方したけど、ほんとはパロディーだよ」というやり方は、言いたい放題を言ったあげくに責任を取らなくて済むという非常に卑劣なやり方です。
>例えば、件のコラムの最後に、「なんちゃって」という一言が入っていたら許容されるのでしょうか？

と、書かれた部分は、まったくそのとおりです。私が怒りのあまり、スレッドの件について、このような書き方をしたことを、おわびします。あの部分は、ふと思った疑念を吟味もせずに書いたものでした。撤回させてください。

> また、パロディという言葉を借りて、自らの決めつけや言いがかりを堂々と開陳するという卑劣な手段も決して誉められたものではないですよ。控えめに表現しますけど。

も、そのとおりです。

　前の投書までは、とても怒って書いていたため、自分の投書を客観的に見る目を失っていたことも事実です。ご指摘、ありがとうございます。

> きめつけをやめようという主旨で、言いがかりや決めつけや「被害妄想」を意図的に実践して、指摘されたら反省し、撤回する、ってのはどういう感覚なのですか？あなたの常識感覚がさっぱり分かりません。

　わたしは、非常識な手段をとって、あなたを攻撃しました。たしかに、そうです。
これは、あたらめます。

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　しばらく、頭を冷やしたいところですが、質問が出ているので答えます。
　もとが、スグルさんの投書ですので、悟のぱぱさんが独自に出された論点にだけ。

>「あなたは、ある文章の意図、主張はその文章からだけでは判断できない。その書いた人に確認しなければ、分からない」という主張をなさるのですか？
> この答えがイエスであれば、やはりあなたの主張は一般的であるとは思えませんが。
> ちょっと、知恵を与えることになりますが、考え直した方がよいですよ。

　ありがとうございます。別のところで、答えましたが、その文章で主張していることは文章のなかからわかるけれども、その文章を書いた意図は、書いた人に確認しなければわからないことが多いと思っています。

>>>そしてそれが全て捏造だと明らかになった今、秋月さんは「有楽帳」の「目的」は何だったとお考えですか？

>>わかりません。

> あくまでわからないのですねえ。他の全ての論点については明快に論じるあなたが、この一点になるといきなり判断力を全くお使いにならなくなる。変ですよね。

当初から、わからないという立場で議論しております。

> また、彼女はイメージしてどうしたのでしょうか？イメージしただけ？イメージして文章を書いたのでしょう？

ええ。そうです。文章を書いたときにイメージしたんじゃないでしょうか？

> しかもあなたが私を「被害妄想」だとするその根拠は、あなたの文意に沿う限り、「ある文章の意図、或いは主張は文章を読んだだけでは分からない。本人に確認しないと分からないのに、勝手に被害者ヅラしている」という事ですね。
> もはやなにをかいわんやですが．．．．．．。

　根拠は、毎日新聞のトップ記事に関する件です。どこにも「自由主義史観」と書いていないものを「自由主義史観の歪曲」だときめつけたことです。『憂楽帳』の記事と「自由主義史観」がなぜ結びつけられるのかと聞いたら、あなたが出してきたのが、この毎日新聞の記事でした。あなたは、「反対論者」による自由主義史観の歪曲が継続されているといったのです。それに見合う実例を出してください。
　「被害妄想」と表現したことは、不穏当でしたので、撤回しあやまります。ですが、悟のぱぱさんはこの記事を「歪曲だ」といったことで、毎日新聞について虚偽の事実を流布したと、今もわたしが思いつづけていることも書き添えておきます。

>前回の文章もそうですが、あなたの文章は人格攻撃の域に入りつつあると思います。
>「吉見教授は日本に対し悪意があり信用できない」とした私に対し、人格攻撃だとおっしゃったあなたが、私に対し根拠も薄弱に「被害妄想」とは、まあ、恐れ入りました。まあ、私はそういうのは慣れていますし、あなた自身の品性が疑われるだけですので、お止めになったらいかがですか？とだけ言っておきます。

すみませんでした。そうさせていただきます。
ただし、悟のぱぱさんの言動が人格攻撃であったという部分は、撤回できません。

>そして、敵対者は呼び捨てる、あなたが支持する人には敬称をつける、これもどうかと思います。控えめに表現しますけど。

これは誤解です。が、誤解のもとになるようなことがあったことは認めて、注意するようにします。

>私は、正直言って、あなたと議論をする気がなくなりつつあります。

正直言って、わたしのほうが、悟のぱぱさんの、毎日新聞のトップ記事の引用と、評価を見て、まともに議論する気をなくしていました。しかし、怒りを爆発させてご迷惑をかけましたので、今後、レスがあるかぎりは、ていねいに回答することにします。

意見が対立したままなので、謝っていても、しおらしく思えないかもしれませんが、それは、わたしの怒りのもとになった、悟のぱぱさんへの認識が、そのまま残っているからなのですから、そこはどうか、ご理解ください。

あ、もう一つのほうのレスでは、あいかわらず居丈高になっていますが、あれは、ちょっと、ここに書くべきことを整理する前にレスだけ書いたものなので、よろしくご理解いただければと存じます。失礼しました。

それでは。