脱ゴーマニズム宣言裁判を楽しむ会議室 |
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1998/05/27(02:25) from Anonymous Host |
作成者:明山智隆(fwit7327@yomogi.or.jp) |
Re: 抗議と弾圧の間には・・・ |
どこにツリーをつけるべきか分からないので、とりあえずここに。 私は元の文章を読めなかったのですが、一般論として、あるモノに対するリアクションを、批判というか弾圧というかはそれぞれの見方があるでしょう。 応用問題。次の内言論弾圧となるのはどれか? 1、「夕日新聞は反日新聞だ」と、右翼の街宣車がスピーカーを鳴らして巡回。騒音は120ホン。 2、「映画「フライド・チキン」は軍国主義賛美だ」と左・・・市民団体がスピーカーを使ってデモ行進。騒音119ホン。 3、「西挑戦拉致疑惑」は反共和国宣伝だ、と挑戦総連が抗議に。ちゃんと団体名は名乗っているが、アポイントメントはとらずしかも入れ替わり立ち代り編集部へ。 4,「梅井よしこ」は反動的な意見を述べているとして市民団体が講演会の中止を申し入れた。市はこれを受け容れ中止へ。 5、「台宮シンジ」は売春を奨励していると、市民団体が講演会の中止を申し入れた。市はこれを受け容れ中止へ。 6、「デカ白マンボ」は白人差別だと「白人差別をなくす会」が抗議。本は絶版。 7、「あぱち由美」あてに爆弾小包が届いた。動機は不明。 8、ミソラはるみに硫酸がかけられた。熱狂的ファンのあこがれと嫉妬。 10、ある作家に、爆弾を仕掛けたと脅迫電話。表向きの理由は「やつのイデオロギーが気に入らない」だったが、実は単なる愉快犯らしい。 11、矢沢B吉が「そっくりさんは自分の権利の侵害」と矢沢C吉を告訴。 註・正解を俺に聞かないように。 |
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