脱ゴーマニズム宣言裁判を楽しむ会議室 |
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1998/05/27(10:08) from Anonymous Host |
作成者:影男(PXD02334@niftyserve.or.jp) |
Re: 初投稿! |
ルパン4世さん、初めまして。影男です。 私も掲示板に自分の発言をアップするのは2度目です。初心者同士、今後とも宜しくお願いします。 さて、私とルパン4世さんは掲示板を利用する経験も、従軍慰安婦に関する知識も似ているようですが、私は現在のところ強制連行ナシ派に属しています。 例えば決定的な証拠書類が見つからない件ですが、以前に高木氏(アリ派)と藤岡氏(ナシ派)が何かの番組で従軍慰安婦について討論している中で、高木氏が証拠書類が見つからない理由として“命令を口頭伝達で伝えるのですよ”と主張しているのを聞いて“あ、この人は組織で仕事をした経験が無いな”との感想を持ちました。 1:物品購入申請書を書く。 洋の東西や組織の種類を問わず、ある程度の規模の組織に所属している人間が物を買うときは、だいたいこんなふうに大量の証拠書類が残るのが常識でしょう? 長々と書きましたが、軍の方針として強制連行を行ったのであれば、例えば“兵士100人あたり1人の慰安婦を連行すること”とか“慰安婦には1年に1枚の布団と着物を支給すること”などのルールを決めた書類を現地部隊に配布しなければなりません。もちろん、着物の申請書や受領書も必要でしょうね。そのような証拠書類がそれこそ1枚も残っていないのは、どう考えても不自然ですしその理由が“口頭伝達”では説得力がないですね。 引用開始 先入観(どこかおかしい、大きな嘘がある、と心の底では感じていること)をなくして、平均的知力で普通に考えれば十分なのではないでしょうか? 引用開始 まったく同感です。 |
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