脱ゴーマニズム宣言裁判を楽しむ会議室
1998/05/31(08:34) from Anonymous Host
作成者 : akaki(bxe03021@nifty.ne.jp)
よしりん曰「著作権は守るが、「ゴー宣批判」は自由だ」
BADLIFE wrote:
> そのように断言なさるのであれば、この「言論弾圧のための道具である」というところが推測ではなく事実であるとする根拠を示してください。
他ならぬよしりん自身が新ゴー宣55章2頁め欄外上で
「著作権法に従ってわしへの批評は全てわしの検閲を通らなければならない。わしの検閲を通さない批評はドロボー(著作権法違反)だ」
という意味のことを書いています。
「著作権は守るが、「ゴー宣批判」は自由だ」「ドロボーは許さん!」
等、語るに落ちます。(言うまでもないが絵を引用しなければよい、といった寝言は絶対に認めない)
BADLIFE wrote:
> それでは、小林よしのりの脱ゴー宣出版中止要求は言論弾圧ではありませんね?
> 強制力が働いていれば、わざわざ訴訟なんか起こす必要はありませんから。
「小林よしのりの脱ゴー宣出版中止要求は言論弾圧」だなんて一体誰が言ったのですか。教えてください。
ここで論じられているのは「小林が『脱ゴー宣』を著作権法違反であるとして訴訟を起こした事」は果たして言論弾圧か否か、でしょ?
強制力が有りようも無い抗議が来る度に(おそらくは内心喜んで)言論弾圧だ表現弾圧だと騒ぎ立てるアンタらと一緒にすんなよな!

前の発言へ 次の発言へ List Index