脱ゴーマニズム宣言裁判を楽しむ会議室
1998/06/01(10:39) from Anonymous Host
作成者:悟のぱぱ(ymaeda@ps.inforyoma.or.jp)
Re: 明山智隆さんへ
すみません。
私もよく事態が飲み込めないんですが、私あてに来た萩原さんのメールを公開してくれということでしょうか?>明山智隆さん。

私は荻原さんからメールが来たということをこの場で明言しましたが、坂竜飛騰さんは、そのようなことをお書きになってはいないと思いますが。

もし、そういうことでしたら、お答えいたします。

彼は、断筆をしたとの事です。
彼のメールのその理由の部分だけを引用します。

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①会議室とはまったく関係のない独立した別の複数のHPで、私の投稿が波紋を呼び、興味本位の”身元割り出し調査”が始まった。このままでは、個人の独立した意志で始めたことなのに、会社に迷惑が及ぶ可能性がある。
②どんどん他のHPに飛んで、どこの誰がどのように私の記述を利用するかわからない。新聞社は常に狙われている。私のコントロールの効かないところまで責任が持てない。
③インターネットをメディアとしてどう認知しどう扱うかという共通のコンセンサスやルールがまだ確立されていない。サラリーマン記者と外部メディアとの関係も微妙。
④実に不愉快な中傷、悪戯メールが来る
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本来、私信であるメールは公開するべきものではないのはもちろんですが、この部分を公開させていただいたのは、萩原さんの「断筆」によって、この場での彼に対しての批判に反論する機会がないということをお知らせしたかったからです。
また、メールの論旨としては、萩原さんは、個人の資格としてこの会議室に投稿したつもりだったということです。それに対しての反論のメールは当然送らせていただいたのですが、お返事はいただいておりませんので、彼が今、インターネットを使っているかどうかも定かではありません。

また、メールを公開し、それに対して感想を述べても一方的なものとなりますし、本人も見ているかどうか定かではありませんので、その理由においても公開は致しません。
もし、私の送ったメールに対してお返事が来た場合、一応、「公開のお願い」はしてみようかとは思います。

現時点はこういうことですので、ご了承ください。


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