本多勝一研究会郵便箱
メーリング・リスト:HONDAKEN
HONDAKENは、本多勝一研究会(略称:本多研)の研究活動の中核となる電子メールリストです。誰でも加入できます。関連情報は以下のページから得られます。
「Free ML Japan Homepage」
http://www.freeml.com/
HONDAKENのメールサーバーを提供する、FreeMLのホームページ。
Free ML Japan [hondaken]
http://www.freeml.com/GroupInfo.cgi?Group=hondaken
本多勝一研究会のメーリング・リスト、HONDAKENのページ。
HONDAKEN参加者の申し合わせ事項
*** 場内整理係よりお知らせ ***
入会方法
会の趣旨
- 主たる目的は「本多勝一氏がどの時点でどのような発言をしていたか」に関して、文献考証(テキスト・クリティーク)の見地から実証的分析を加え、情報交換をすることとします。これは各自手持ちの資料の紹介・照合を含みます。
- それに付随して、本多氏の各時点での発言(あるいはその改変)の背景およびそこに通底する取材方法論・論理展開・修辞法上の特性等に関して、解釈や意見を表明することも自由とします。
- ただし、本多氏への評価に関して会としての統一見解を出すことをめざすものではありません。最終的評価はあくまで会員各個人に委ねられます。
会員の要件
- 各人の思想信条や本多氏に対する評価の如何を問わず、会の趣旨に賛成であればどなたでも参加できます。会の目的遂行に支障がないかぎり、各人の立場は問題にしないこととします。
- 会費等は徴収しません。これといって義務もありません。
- 退会・休会は自由です。
マナー
- たとえ会のやりとりの中で議論になっても、相手に対する礼儀を失しないよう気をつけてください。
- 議論が会の目的と全く関係ない方向に進展した場合、その件は当事者同士で個人的にやりとりしていただくようお願いする場合があります。
情報の使用について
- 会内部のやりとりを外部で公開する時は、発言者当人の許可を得てからにしてください。(会の目的の特殊性から、「確かこんなことがどこかに書いてあった。」とか「ここは書き換えクサイから、原典が手元にある人は調べてほしい。」とかいう未確認情報や推測のやりとりをせざるをえないので、それを全てそのまま外部に出すのはマナーの上からも好ましくないと考えます。)---はじめから公開してもさしつかえない発言は、「公開可」とその旨をメール中に明記してください。
- もちろん、本多氏関連の情報が事実と確定すれば、それを自由に著作や通信の中で利用することができます。会から得られた情報を著作中で引用した際は、その旨を著作中のどこかで明記するとともに、その著作の存在を他の会員に知らせてください。
通信手順
- 主として電子メールで情報交換をします。(ただし、必要に応じて他の通信手段を使うこともできます。)
- 電子メールによる会への投稿は
hondaken@freeml.com
あてに送ってください。会員全員に自動的に配信されます。
- あまり長い通信(20Kぐらい以上)は受け付けられませんので、適当に分割して投稿してください。
- 通信文のサブジェクト行には論題を明記してください。(たとえば、「中国核開発への見解の変化」)
- リストに登録済みのメールアカウント以外からの投稿はうけつけないシステムになっています。複数のアカウントをお持ちの方は、この点にご注意ください。(一個人が所有する複数のアカウントをリストに登録することも可能です。異なるアカウントから投稿なさる場合、誰からの投稿か混乱を生じないよう御留意ください。)
- 無料のメールリストを利用しておりますので、通信文の冒頭に広告が入ります。恨むなら資本主義をお恨みください【笑】。
メールリストのサービスについて
- このメールリストは、KSGのFree MLサービスを利用しています。リストの技術的な詳細については、
「Free ML Japan Homepage」
http://www.freeml.com/
http://www.ml.nnf.ne.jp/
「Free ML Japan [hondaken] 」
http://www.freeml.com/GroupInfo.cgi?Group=hondaken
苦情処理
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退会手続き
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追記
- メールのヘッダー部分にかな/漢字が入るとメールシステムに悪影響が出るという方がいらっしゃったらその旨を
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まで御一報ください。(その場合は、ヘッダー部はローマ字表記をすることにしましょう。)
(文責 佐佐木嘉則; 1999年3月9日更新)
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最終更新日1999/12/21 (Y/M/D).