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投稿番号:12510 (2000/08/23 21:53)
投稿者:則巻おかき ( 戌板より転載(転載者:Merkatz))
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内容

佐々木ぴょん吉郎さんへ
>武器を所有させたまま武装を解除できるということでちゅか。
 武器の所有権という権利である以上、所有権を発動するか否かの裁量を所有権を持つソ連等がもつはず。つまり欲しい武器・日本軍人に持たせたくない武器を所有権を実行することで武装解除させ、ソ連等戦勝国が管理・使用・廃棄等の決定権があるはず。逆に必要ない、もしくは処分に困る武器はソ連が所有権を実行することも無いし、日本軍から所有権を奪う必要も無い。
例えば、相続権の発動として親の財産を子供は受け取ることができるが、相続物には時として負債、つまり借金の時もある。そういう自分にデメリットをもたらす相続権は放棄できる。
 武器の所有権も同じ旧日本軍が埋めたといわれる多量の化学・細菌兵器をわざわざ掘り起こしてソ連軍兵士が感染でもしたら大変。何十・何百万トンと言われているのに。そんな所有権はもちろん戦勝国は放棄するはず。ただその製造法は731部隊の石井四郎と米軍の司法取引の例のように戦勝国は知りたがるでしょうけど。

>どうも左ききさんの仰るように「左巻き頭のパーマがきつそうですね」。
一応、国際法の通説を言ってますので。大体、数直線上の一点みたいにX=−5だったら<左翼傾向が強く>、X=+2だったら<ちょっと右翼>みたいに法律や政治を一刀両断にイデオロギーの左・右と区別し、レッテルを貼ればあなたとすればこれほど楽なことは無いでしょうね。
 わたしはべつに左巻きではないです。


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