脱ゴーマニズム宣言裁判を楽しむ会議室
1998/04/18(20:13) from 210.148.178.74
作成者 :Rartie(rartie@yyy.or.jp)
初めまして
初めまして、Rartie と申します。

確か、妓生(キーセン)という言葉が故金学順さんの裁判の訴状に有りましたよね。そこで調べてみたのですが、
少し気にかかった表現に出会ったので、それをどうとればよいのかみなさんのご意見を教えてください。
以下、二重かっこ内は「別冊宝島39朝鮮・韓国を知る本」からの引用です。

『妓生は新羅の時代に生まれ高麗を経て李朝に至って盛んになり、官妓として活躍することになる。彼女たちは医事・裁縫にも携わったが、主には宴席で歌曲、舞踏を見せた。』

別冊宝島はトンデモ本の一種だ!と言われたらお終いなのですが(^^;、この本に書いてあることは結構重要ではないでしょうか。というのも、女性集めのプロが古くから朝鮮には存在したということになるからです。そして、金銭での買収や甘言を呈しての詐欺が行われていたということにも辻褄が合うと思います。

以上、私見でした。(短くまとめたので誤読の可能性はないでしょうね。(^^;)
それでは、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

P.S.証言の可能性について

参考になるかどうか分かりませんが、被爆者が被爆手帳をもらうために重要なことが3つあります。
1.被爆したときの詳細を文書で提出すること
2.自分の他に2人の証人がいること
3.その証人の中に3親等以内の親族は含まれないこと

うろ覚えなので、間違っていたらごめんなさい!


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