Salon d'Angelix 過去ログ 2

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[376] 全然絶賛してないのにね・・ 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/04/04(Sun) 02:10

 北の狼さん、もう中学生程度の読解力もお持ちでない方は相手しないほうがいいんじゃないですか?時間の無駄だと思います。
 僕ももう電波やキ○ガ○は相手にしないようにしようと思います。
 大体人間の才能が平等だと思ってる人は、自分の才能がなくてもずうずうしく才能ある人を土俵に呼び込もうとするんですが、それがいかに傲慢で貴重な人的資源の無駄使いかわかってないんですよね・・・。

http://www.nc4.gr.jp/nihoncha/nihoncha.cgi

[375] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/04(Sun) 00:41

>新型日本茶掲示板デビュー!!!

どうも、ご苦労さまでした。

で、久々にちゃちゃちゃのBOARDを見てみましたが、
俺を名指しで、質問に答えてほしい、などとのたまっている
方がいらっしゃるんですけど、どうしようかな?(^^;

[374] 人間OCRさん(^^) 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/04(Sun) 00:37

badlifeさん、
どうも、ありがとうございました。

だいたい、敵の話の筋が見えてきました。

「軍が行政府・業者に慰安所の設立を委託した」
従って、
「軍は慰安所の設立に密接に関与していた」
よって
「慰安所は軍が”直接”経営していた」
のであり
「慰安婦は日本軍の性奴隷であった」

こういう主張をしたいのでしょうね。
懲りもせず、似たような話ばかり出してくるもんだ。
「脱ゴー宣」の上杉氏等がしきりに中国へ行っている
というので、なにか出てくるだろうなと思っていたら
案の定ですね。

もう、なんとかの一つ覚え、サルのマスターベィション
といった状態だな。
なんか、相手するのもアホらしくなってきます。
上杉氏等は、他にすること、もとい、できることが
ないので、こういうことを続けるしかないんでしょうけど。

なんなら、現在の中国や韓国の”性奴隷”ぶりを
暴いてやろうか。
中国や韓国では、現在でも、女性を大量に誘拐して
売春婦として働かせるといったことが、しきりに
報道されていますね。

今後、どういった展開をみせるか分かりませんけど、
とりあえずは、言わせるだけ言わせましょう。
簡単にボロを出すのは、目に見えていますから。

[373] それにしても 投稿者:不沈戦艦 投稿日:1999/04/03(Sat) 13:03

 嫌らしいですよね。明らかに失点の「レイプ・オブ・ナンキン日本語版、間
違いだらけで出版できず」を「右翼の妨害の為」と平気でデマ振りまいてしま
うんですから。しかも英文版だけでね。「日本の悪」を信じこみたいアメリカ
人は、全員信じたと思いますよ。いや、アイリス・チャン陣営ですら、自分た
ちが出版させなかった、というのを頬かむりして、「右翼の妨害で、日本語版
は出版できなかった」と宣伝するんじゃないですか。冗談じゃない大事になり
つつあると思いますけど。

 人間は、信じたいものしか信じないものです。どんなデマでも。今回もまるっ
きり捏造の「日本の右翼の脅迫の為、『レイプ・オブ・ナンキン』日本語版は
出版できなかった」と歴史の事実にされてしまうんじゃないでしょうか。少な
くともアメリカや中国、朝鮮半島、日本のサヨク連中の間では。

[372] 眼から鱗 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/03(Sat) 10:15

> 結局朝日新聞が昔からやっているのは、
> 娯楽としての「公共の/民衆の/人民の敵」を、
> 大衆に対して提供することなのではないでしょうか?

むむむ、たしかに… とすると、根絶は不可能か…

[371] 悪役配給株式会社 投稿者:さみあど 投稿日:1999/04/03(Sat) 01:07

Angelixさんへ
小朝日ですか?確かに、朝日という固有名詞にこだわると、かえって遠景が見えなくなるかもしれませんね。

元外科医さんへ
「ゆりかえし」というよりも、基本的な体質が変わらないと、表看板だけ付け替えたところで、
問題はなにも変わらないからではないかと思います。

結局朝日新聞が昔からやっているのは、
娯楽としての「公共の/民衆の/人民の敵」を、大衆に対して提供することなのではないでしょうか?
愚かな大衆の不満を煽ることで商売を成り立たせている「悪役配給株式会社」です。
魔女狩り産業と言っても良いでしょう。

朝日一社が潰れても、それを欲しがる消費者がいる以上、完治は不可能と考えるべきなのでしょうか?
なんだか、麻薬を巡る生産国と消費国の争いのような気がしますね。
国民の多くが、社会や国家や隣人に対して何が期待できるのかを良く把握して、
「分を知る」ようになることが求められているのでしょうか?うーむむ。重たい宿題だこと。

日暮れて、道なお通し・・・・頑張って長生きしなくては。


badlifeさんへ、
そんなわけで、今回は昔懐かしい「不死販売株式会社」を連想させるインモラルな企業のお話でした。m(__)m.


[370] badlifeさん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/04/03(Sat) 00:11

慰安婦関連のメール、確かに頂戴に頂戴いたしました。
ありがとうございます。
P.S.新型日本茶掲示板デビュー!!!

http://www.nc4.gr.jp/nihoncha/nihoncha.cgi

[369] 例の記事の全文を人間OCRしました 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/02(Fri) 22:30

ご入用のかたはメールにてご連絡ください。

[368] そして… 投稿者:Angelix 投稿日:1999/04/02(Fri) 18:01

小朝日新聞が沢山出て来ないように気をつけよう!
さて…スケープゴートが出てきたら,そのスケープゴートを助けるのはどうですか?そうして揉めつづけさせて,TVでは,喧嘩を高みの見物と決め込ませてみせるの.

朝日新聞 対 Scape Goat さあ,どっちが正しいのか〜

なんてね.そうすれば,朝日新聞の信用は落ちたりして…

P.S.元外科医教授
私もどれくらい冷静でいられるのか…と言った感じです.

[367] そんなことにならないように 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/02(Fri) 17:01

朝日新聞を廃刊に追い込もう!

[366] さみあどさんへ 投稿者:元外科医 投稿日:1999/04/02(Fri) 15:30


> 既に第二次大戦後に一度あったように、きっとそのうち、
> 「日本は(実際は朝日なんですが)中国に騙されていた!」
> なんて言い出すのではないでしょうか?
> そしてまたまた景気の良い好戦的なアジテーションを振りまくようになるのでは・・・?
>
> そうなったらもう、どんなに恐ろしい事が起きるか・・・・鳥肌が立ちませんか?
>
> もしもテポドンが日本に落ちて無差別テロ攻撃に国民が怒り出したら、
> 朝日新聞は、週間金曜日あたりをスケープゴートに一気に右旋回してしまいそうです。

ご指摘の通りです。
小生はそれが一番恐ろしいと思います。
ゆりかえしというやつです。
思考力停止ですね。
そういうときの日本は極めて危険と思います。
時々、新聞もテレビも思考力が止まることを見ます。
住専問題の公的資金への感情論。
円高の暴走時の論調、一ドル50円なんて言っていた評論家が今は、景気は底なしなんて言っている。
財政再建優先の論調、などなど。
いずれも、マスコミはいいように横並びで誘導されています。
馬鹿としかいいようがありません。

[365] 4月1日の回答ってことは、まさかエイプリルフールとか? 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/02(Fri) 11:34

「右翼による脅迫があり、出版が延期になった」と書いてあっても

脅迫と出版延期との間に因果関係があると解釈してはいけないんでしょうかね?

http://www.tcup2.com/260/reppuu.html

[364] 「南京邦訳書」延期報道問題 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/02(Fri) 11:31

修正記事を再掲載
朝日新聞回答書「誤報」指摘は認めず

…という記事が産経新聞朝刊社会面に載っています。

「レイプ・オブ・南京」の日本語版刊行が著者の意向で無期延期されたのを
2月19日付の英字紙「アサヒ・イブニング・ニュース」(朝日新聞社発行) が
「右翼の脅迫によって」と報道して、

藤岡・東中野の両教授が同社に公開質問状を出していたことは、みなさんご存知のとおりですが、

4月1日に朝日新聞社より回答があって

「脅迫と出版延期の間に時間的な前後関係があることは指摘しているものの、
因果関係があるとは言っておりません」と誤報とは認めなかった。(って、おいおいおい!)

「結果として誤解を招きやすい記事になったのは事実」として、
3月27日付の同紙に「Clarification (説明)」と題して「柏書房は原著者と
改訂や別途同時出版の交渉をしたが、不調に終わったため出版そのものが
延期になった」という趣旨の部分を補った記事を掲載、
データベースも 修正した。

…とのことです。

なお、藤岡・東中野の両教授は「誤報ではないと強弁しているが、誰が読んでも
右翼の脅迫が延期の理由と読めるし、米国紙では、すでにその報道が広がっている。
この回答は新聞報道の初歩を無視した奇弁で、詳細な反論と再質問書を
用意したい」と語っておられるとのことです。

[363] 朝日新聞黒書 投稿者:Angelix 投稿日:1999/04/02(Fri) 10:48

でも作るしかありませんねえ.犠牲者数を誇大宣伝すれば,効果はあるのですが…(吉田清二証言だ〜!)
週刊金曜日をスケープゴートにする前に,朝日新聞特別法でも作って,嘘出鱈目な賠償請求も朝日新聞に限って通るようにするとか,そんな事が出来ればいいなと妄想するのですが…

[362] badlifeさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/02(Fri) 00:59

こちらで、失礼します。

例の速報版はメールにて、確かにいただきました。

どうも、有難うございました。

[361] 朝日新聞 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/02(Fri) 00:53


>朝日新聞は果てしない撤退戦を繰り広げているんじゃありませんか?

それだけ、朝日新聞というのは歴史に無知だということです。
簡単な歴史の本を数冊読んでいれば、韓国で「日本軍が民間人女性を強制連行して従軍慰安婦にした!」などということがマッカな嘘であることは、瞬時にして見てとれるはずです。理由は、以前にこの掲示板で書きましたね。

反日運動に利するとみるや、物事の真偽を一切確認することなく、ダボハゼのように食いついてくるようですな。そして、その誤りを指摘されると、詭弁と強弁を弄し、自分に都合のよい「資料」をコソコソと探し出してきたり人に「証言」させたり、外国の圧力に頼ったり、頬被りしたりと、.....まあ、見ているこちらが恥ずかしくなるくらいです。

朝日新聞や、その近辺にたむろする左翼・サヨクというのは、「歴史の真実」などというものはどうでもよいのでしょう。反体制意識が未だ抜け切らず、反日運動を続けることにしか自らの存在意義を見い出せないんでしょうね(哀れといえば、哀れ)。哲学やアイデンティティなどのカケラも感じられないですね。

朝日新聞をはじめとして左翼・サヨクが、以前あれ程までに非難していた(在日)韓国側と、現在歩調を合わせているのもなんとなく理解できます。両者に共通するエートスは、「反日」「歴史の改謬・捏造」「目的のためには手段を選ばない」「アプリオールに日本を悪玉と決めつける」などといったところでしょうか。
お似合いといえば、お似合いですか。

朝日新聞社というのは、個人では有能かつ立派な人も少なくないと思うのですが、一部の自虐史観派のせいで大幅に評判を落としているのでは。
もしそうなら、そういう自虐史観派を排除できるかどうかが、今後の朝日新聞の課題となるでしょう。

[360] きっと「その先」がある、朝日新聞 投稿者:さみあど 投稿日:1999/04/01(Thu) 21:54

badlifeさんへ

既に第二次大戦後に一度あったように、きっとそのうち、
「日本は(実際は朝日なんですが)中国に騙されていた!」
なんて言い出すのではないでしょうか?

そしてまたまた景気の良い好戦的なアジテーションを振りまくようになるのでは・・・?

そうなったらもう、どんなに恐ろしい事が起きるか・・・・鳥肌が立ちませんか?

もしもテポドンが日本に落ちて無差別テロ攻撃に国民が怒り出したら、
朝日新聞は、週間金曜日あたりをスケープゴートに一気に右旋回してしまいそうです。

[359] 朝日新聞の果てしない撤退戦 投稿者:badlife 投稿日:1999/04/01(Thu) 06:54

> 裏日本茶掲示板のログを読んでみましたが、別にどうということのない内容ですね。

そうなんですよ。しかも、全文を読むと、移送費から食費から
化粧品代に至るまで軍が負担するという条件での募集と書いてあります。
いやぁ、日本軍って良心的ですねぇ。どこかの軍隊とか
どこかの売春窟の経営者とかとは大違いですねぇ。

朝日新聞は果てしない撤退戦を繰り広げているんじゃありませんか?

日本軍が民間人女性を強制連行して従軍慰安婦にした!
   ↓
日本軍は業者と結託して民間人女性を強制連行させて従軍慰安婦にした!
   ↓
日本軍は業者にプロの売春婦を集めるよう依頼した!
   ↓                          ←いま、このへん(笑)
日本軍は現地政府を介して業者にプロの売春婦を集めるよう依頼した!



http://www.tcup2.com/260/reppuu.html

[358] Angelix閣下 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/01(Thu) 01:29

まいどながら、有難うございます。

なるべく早く、「ホロコースト」「樺太裁判」を仕上げて
メールいたします。
そして「日韓併合」も......ああ、忙しい(^^;

[357] 慰安婦 投稿者:北の狼 投稿日:1999/04/01(Thu) 01:24

badlifeさん、情報を有難うございました。

裏日本茶掲示板のログを読んでみましたが、別にどうということのない内容ですね。

日本軍が現地の行政府に委託して、現地で公娼たる慰安婦を募集するというのは、そこらへんじゅうにあったことです。南京も、そしてスマランもそうでした。
現地で慰安所を開設する場合、現地の組織や人脈を利用するのが、一番安全かつ確実でしょうから。

それにしても、例によって「300軒」、「3000人」ですか(笑)。
華僑が出してきた数字にしては、やけに控えめですね(爆)。
韓国が歴代の中国王朝に献上した貢女の数は、年間3000人とも1万人とも言われていますね。
現在、韓国の国家管理売春により登録されている数は、二十万人にものぼるそうです。
中国では、建て前上は売春婦はいないことになっていますが、推定で三百万人いるとのこと。

韓国や中国は昔のことより、今のことを問題にしたら。

あ、それと移送の途中で慰安婦が逃亡したとのことですが、
「(3)借金などはすべて取り消して自由の身にする」
ということが関連していたのでは?

[356] 朝日新聞記事データベース(有料)にアクセスしたら 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/31(Wed) 21:21

>日本軍と業者、一体徴集 慰安婦派遣、中国に公文書
> 99.03.30 朝刊 39頁 1社 写図有 (全0字)
> 【この記事の本文は表示できません】

…と言われてしまいました。なんかマズイことでもあるんでしょうか?(笑)

速報版の内容でよろしかったら、裏日本茶掲示板に転載されております。
「日本の朝日新聞読者の方々、詳細を求む。  投稿者:Hi:r  投稿日:03月30日(火)11時43分48秒」という投稿です。

こちらに再転載しましょうか? それはマズイですか?

また、速報版ではなく解説を含めた全文が必要でしたら、記事の
スクラップを取ってありますので、時間をいただければ打ち込みますが…

全文のうち、強制性が云々に関する部分でしたら、同じく裏日本茶掲示板の
「逃亡こそか強制の証拠、なんだって 投稿者:若井 博之  投稿日:03月30日(火)15時37分14秒」
「るはるさん、badlifeさん、若井さん、おおきに。 投稿者:Hi:r  投稿日:03月30日(火)22時03分06秒」
などに引用されております。

裏日本茶掲示板:


http://www.tcup2.com/260/reppuu.html

[355] 北の狼の論理学講座 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/31(Wed) 11:57

を,北の狼ファンクラブHPに掲載しました.
http://www.first.tsukuba.ac.jp/~Angelix/archive/

[354] badlifeさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/31(Wed) 03:35

問題の記事ですが、日付が変わったせいか
見ることができませんでした。

もし、保存されていたら、メールで送信して
いただけませんか。

ま、ガセの類だとは思いますが。

例によって、業者が搾取したとか、暴力をふるった
とかして、慰安婦が逃げ出したというようなことでは
ないのかな?

吉見氏に言わせると、
「軍がもっとしっかり関与して、こういう事態を
防ぐべきであったのに、それを怠ったのは軍の
怠慢であった」
ということになるようですね。

軍はそれ程に暇ではないって。
管理しなければならない法的根拠もないしね。

他方で、軍が積極的に管理でもしようものなら
「それみろ。軍はしっかりと関与していたではないか」
ということになります。

要は、どっちにころんでも吉見氏らは軍を非難できる、
というわけ。

では、当時の軍はどうすればよかったのかというと
「慰安婦なぞ、性奴隷であり、利用するのがそもそもの
間違い」
という答えが返ってきそうです。

このように、相手(当時の日本軍)を非難しまくり
現実的な善処法を問われると、その(慰安婦)存在
そのものを否定するという論拠は、別に目新らしい
ものではなく、自虐派がよく使う手口です。

旧社会党が、自衛隊について同じ詭弁を使っていましたね。
で、無い知恵を絞ってなんとか捻り出してきたのが
「非武装中立論」という箸にも棒にもひっかからない物でした。

また例えば、南京などで個々の戦闘や作戦の正否を問題に
しているときに、自分の都合が悪くなると
「そもそも、日本が中国に侵略したこと自体が誤りだった」
などと論点をそらすのは、よくある手口。
笠原氏もこれが好きなようです。中国人もよく使います。

医師たちが病気の治療法を議論しているときに、誰かが
「そもそもこんな状態になるまで、病気を放置しておいた
のが誤りである」
などと言えば、ど顰蹙を買うこと受け合いですが、
それと同じです。

「詭弁論理学」では「論点の逸脱」という古典的な
手口に属します。
現実にも、意識してかしないでか、知ったかぶりをして
そういうことを言うのがいるんですけど、私は大抵
「その点について話がしたいのなら、ヨソでやれ」
と一括するのを常としています。

ちなみに、私は、吉見氏は学者としてはもとより
人間的にも、相当に歪んだ人物と思っています。
氏の著書は、この手の詭弁が一杯で、とにかく日本を
賎しめようとの底意がまる見えですね。

[353] 年度末 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/31(Wed) 02:57

年度末は、なにかと忙しかったです。
とにかく、人事で苦労しました。

故佐藤栄作元首相は「人事の天才」と言われて
いたようで、それ故に首相にまで登りつめることが
できたとのこと。
これを読んだのは大学生の頃で、当時は、そんなものかなぁ
としか思いませんでしたが、今は、なるほど、と実感が
湧いてきます。


[352] 最近は「従軍慰安婦」って言わないんですね>朝日新聞 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/30(Tue) 11:12

しかし、これって公娼(こうしょう)すなわち「公認プロ売春婦」を集めてくれと
業者に依頼しているだけですね。しかも、期限は1カ月で、借金などは
すべて取り消して自由の身にするという好条件の募集なんですね。

「日本軍が指示」とか「中国側の公文書」とか「軍と業者の密接で組織的な関係」とか、さらには「中国人強制連行の資料収集を続ける中で見つけた」とか書いてあるから、
ザッと読むと「日本軍が業者と結託して中国人女性を強制連行して慰安婦にしたことを
示す公文書がみつかった!」みたいな印象を与えちゃうみたいですが…(大笑)

http://www.asahi.com/flash/fnational.html#fnational_538

[351] すいません 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/28(Sun) 02:36

 Angelixさんをはじめ、常連の皆様方、僕と僕の知己との間のことで、この掲示板の雰囲気を悪くしてしまって申し訳ありません。
 僕と僕の知己との間のことは、完全に決着がつくまで1対1で徹底的に言論を交わせる掲示板を作り、そこで解決を図りたいと思います。
 つきましては、その掲示板を作るにいたった経緯を説明する際に、この掲示板の投稿を転載させていただきました(下のURL)。
 僕らのことは気にせず、皆さん楽しくやってくださいね!!

http://www.din.or.jp/~midblue/perfect1.htm

[350] 朝日新聞さん、出番ですよ。 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/26(Fri) 23:17

なんと、捏造された「事実」(=デマ)を日本全国にわたって垂れ流し、農家に甚大なる損害を与えたにもかかわらず、未だに「心からの反省」も「真摯な謝罪」も「真心のこもった賠償」を一切せずに、言を左右にして言い逃れに終始している卑怯千万なるテレビ局が存在します。
朝日新聞様、是非、例の如くの「正義の鉄槌」を下していただきたい。
ちなみに、そのテレビ局の名は「テレビ朝日」といいます。

本日夕刊より
「中川昭一農相は二十六日の閣議後会見で、テレビ朝日の所沢ダイオキシン報道について、四回目の回答書が届いたことについて『(回答書の内容は)われわれの素朴な疑問に答えていない。極めて納得がいかないものだ』と不満を表明」

[349] Angelix閣下 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/26(Fri) 23:15

>“拝啓、金大中大統領殿”を,“北の狼 in NC4”より移すことで,一投稿だけ,掲載しました.

いつもながら、有難うございます。

[348] 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/26(Fri) 23:13

スイスを訪問中の江沢民国家主席は二十五日、ベルンの国会での演説で、チベットの独立を求める活動家に、自分の目の前で抗議デモを行うことを許したスイス政府を徹底的にこき下ろした。

「こんな不愉快な思いをするのは、過去十年で始めてだ。スイスは(中国という)よい友人を失った」
「スイスの大統領は、外国からの客を迎える最低限の雰囲気すら確保できなかった」
「ここにあるのはスイス製機械の精密さの対極にある無秩序だ」

もっとも、デモとは称するものの、「対話を」とか「チベット」などと書いた紙を風船にくくりつけて掲げる程度のものだったんですけど。

江さん、今ごろ”大”中華思想が通用するのは韓国ぐらいですよ。
経済改革の失敗、中国企業の赤字、人民元の切り下げ問題などで、だいぶマイッテいるのかなぁ。


[347] ホロコースト賠償問題編 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/26(Fri) 15:23

“拝啓、金大中大統領殿”を,“北の狼 in NC4”より移すことで,一投稿だけ,掲載しました.

[346] 冗談では無からう 投稿者:燎原 投稿日:1999/03/25(Thu) 22:17

 先の「日本茶騒動」、小生を含めた数多の者が当該頁の管理と運用に
関して、苦言と提案を述べた。即ち、IPにしても管理者は投稿者の個別
情報を知り得た筈。更に、CGI技法では何等の改変痕跡を残さずに、頁
の「改編、改変」が出來た。意図的な削除、是も思うが儘であった。
其れらに對する抗議を「誰が削除したのか不明」なる妄言にて、責任回避
を圖る「茶」ぐるうぷに何の正義があらうものか。

 増してや、今般の宗教論議に対する、A BOARD DIRECTORなる輩の妄言
絶対に看過せぬ故、心して對處されよ。以後は小生の頁で御應へする。


http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html

[345] そういっていただけると楽しいです。 投稿者:元外科医 投稿日:1999/03/25(Thu) 19:43

汎ちゃちゃ系も広くなりまして、遅くなりました。

> いや、その方がネットの楽しみ方としては、ずっと健全であろうと思います。
> 元外科医さんの投稿のように、人間性や情緒の豊かさを感じさせる発言というのは、得難いものがありますし、なにか人間をホッとさせるものがありますね。

そう言っていただけると楽しくなりますね。
でも、不足な点のご指摘よろしくお願いします。
某氏が根拠、根拠と言ってましたが、根拠なんぞ小生の人生観だ!
とばかりゴーマンかましていますから、びしびし、言って下さい。

> 戦前の国際法の常識を探ろうとして、図書館で埃にまみれて古図書を探すなどというのは、あまり人にはお勧めできません。もっとも、私は好きでやっていますが(^^;

そういうことって、実は好きなんですがねー。
文献に埋まって、ああでもないこうでもないと考える時間の方が
実験や臨床より好きなんです、実は。
理系の話しより、文学の方がどちらかというと、興味がありますね。
本居宣長は割と好きで、調べたりしてます。そんな所から、右翼系やちゃちゃへ流れ着いたのですが、いやはや、随分近代史を勉強させてもらいました。
いつか時間が出来たら、ゆっくり文学研究なんぞがいいなーと
思ってます。
では、またよろしく。


[344] 御回答、ありがとうございます 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/25(Thu) 18:39

そうでしたか! 安心いたしました!

[343] 御答へします 投稿者:燎原 投稿日:1999/03/25(Thu) 16:47

  badlifeさん、御心配を戴いて恐縮ですが、岩井さんとの問題は御座いません。


http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html

[342] 燎原さま、はじめまして 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/25(Thu) 10:58

若輩者(やんちゃ坊主壱号)の badlife と申します。
岩井信一さんの掲示板が燎原さまの発言で掃除されていたんですが、
お二人は仲が悪いのでしょうか? 余計な詮索でしたら申し訳ありません。

[341] 『スカートの風』(2) 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/25(Thu) 00:28

投稿が途切れたので、続をば。
==============

こういう背景を認識すれば、何故韓国・朝鮮人らがあれ程「指紋押捺廃止」にこだわったのか、ある程度理解できるのではないでしょうか。彼らは、人権侵害だなどともっともらしい理由をあげていましたが、要は、自分らの不法入国・滞在がバレルのが怖かったという一面があったのではないか。本国である韓国の状況を見てみますと、指紋押捺制度は厳然として存在しています。しかし、日本の指紋押捺制度を人権侵害として執拗に批判した連中で、同じ情熱・論理でもって韓国を批判した者がただの一人でもいたであろうか?

上の韓国版「ジャパゆきさん」とそのブローカーの話を読んでいて、戦中の慰安婦と女衒の話を連想してしまうのは私だけではありますまい。比較的裕福になった現在ですらこういう状況なのであり、ましてやまだ貧困・未開から脱却しきれないでいた戦中はなおさらであったろう。

[340] 『スカートの風』(ちょっと長い) 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/25(Thu) 00:05

呉善花(オ・ソンファ)さんの『スカートの風』、『続・スカートの風』を読む。なかなか、おもしろかった。
著者が女性であり、軽妙なタッチで書かれているので、何度かゲラゲラ笑ってしまったが、内容はかなり衝撃的な部分もある。

「スカートの風」とは、韓国語でチマパラムといい、女性が浮気をしたり、あるいは社会に出てワアワアと騒がしくすることを意味する。いわゆる有閑マダムたちの暇つぶしとでも言うべきもので、サウナやスポーツクラブへ行ったり、果てはホストクラブ(チェピゾク)で貢いだりすることを意味する。かつて韓国の男性たちが中東へ出稼ぎに行ったころに起こった現象とされ、現在は核家族化とともに生じているとされています。

この本を読むと、韓国社会についていろいろとオモシロイことが分かります。
韓国社会というのは、一言でいうと、「儒教社会」すなわち男性優位社会・強固な上下関係社会で、その背景には小中華主義・事大主義がある。要するに、男で上流階級に属する(お金がある)者にとっては「パラダイス」というわけです。

今回、注目するのは、韓国版「ジャパゆきさん」の項。
彼女らは芸能プロダクションを詐称する韓国人ブローカーの手引きで、殆どが違法に日本に渡航・滞在しており、ブローカーに支払う費用は約100万円が相場とのこと。ブローカーは、彼女らを歌舞伎町などの韓国バーなどに斡旋し、店からも斡旋料をもらう、ま、ボロイ商売ですね。パスポートは必ずブローカーが保管し、彼女らは「かごの鳥」として働く。
日本に永住するためによく使われる手口が偽装結婚で、これもブローカーが斡旋し費用は約250万円。また、死亡した人の戸籍を買い取るというウルトラCもあり、これの費用が300万から500万円。

しかし、彼女らはブローカーを恨んだりすることはなく、むしろ口々に感謝の言葉を述べるという。
「一銭のお金もないのにちゃんと日本に来れるようにしてくれたのよ。魔法みたいでしょう?面倒な手続きはいらないし、働くお店まで用意してくれるんだから」
この本は結構陰湿なエピソードが多いのだが、それを和らげてくれるのはこのような韓国人女性の明朗な言葉です。
そして、彼女らの最終にして最大の目的は、愛人すなわちパトロンを獲得することにある。そして、韓国に帰る意思を持った者は殆どいない。その理由は、韓国では女性の処女性がなによりも重要視されるからだという。処女かそうでないかは、女としての価値が100%かゼロかの違いがあるのだともいう。必然的に韓国では処女膜再生手術が盛況をきたすことになる。軍隊の入隊検査には処女検査があり、呉さんもなんの疑問も持たずに受けたそうである。呉さんの友人で強姦された女性がおり、それが原因で彼女は彼氏と分かれ(理由は勿論処女を失ったから)、彼女の両親はこれしか道がないということで、何と驚くなかれ、強姦相手との結婚を決めてしまい、彼女は泣く々それに従ったとのこと。処女ではない未婚の女性が韓国で生きてゆくには、売春婦か酒場のホステスぐらいしかないといっても大げさではない。
また、韓国では離婚経験のある女性が、同世代の男性と結婚することはまず不可能らしい。そういう環境下では、日本で愛人生活を送った者、場合によっては子供を作った者が韓国に帰っても冷たい目でみられるだけであろう。そして、韓国では、「離婚したら日本へ行け」という言葉が女たちの間でささやかれることになる。

ブローカーも悪びれるところは一切ない。
「いいですか、私がこの仕事をやめても、ほかのだれかがとって代わるだけでね、この仕事そのものがなくなることはない。私がいるからあの女たちがいるんじゃないんだ。あの女たちがいるから私がいるんですよ、女たちが私を必要としているんですよ。とくに私のようなベテランは彼女たちにとってはなくてはならない存在でね、私がいなくてあの女たちはどうやって暮らしていけると思います?」
まるで、献身的なボランティアか聖職者と紛うような言葉である。もっとも、聖職者にしても、韓国系のキリスト教会(歌舞伎町近辺にもあるとのこと)というのは、献金額を名前とともに礼拝堂に大っぴらに掲示するというのであるから、あきれる他はない。
このあたり、儒教の最大の弊害である人治主義すなわち法の平等の軽視、それに男尊女卑というものがよく表れている。上の言葉からは、法の遵守といった態度は微塵も感じられないでしょう。そして、全てカネです。
違法行為というのは、他の人が法を遵守していればいるほど有効さを増すんですね。例えば、渋滞した高速道路で、路側帯を走行することを考えてみればよい。ヤクザがカネが儲かるのもこういう理由からです。遵法精神に乏しい韓国人が、こぞって”法治国家”日本を目指す理由の一端が、ここにあると言えそう。

別に彼女らに限らず、日本に違法に渡航・滞在している韓国人・朝鮮人というのは、新旧を問わず、それこそ腐るほどいる。
古くは終戦直後、一旦韓国に帰った連中が大挙して日本に不法(再)入国しており、その後も日本への密入国者の9割以上は韓国人がしめていた(1946年から78年の不法入国者検挙数の97%は韓国人)。最近こそ首位の座は中国人ですけど。
戦前・戦中にしても、日本の基本的方針は(多少のブレはありましたが)朝鮮人の渡航制限で一貫していましたし、朝鮮からの不法入国者というのは常に社会的・政治的問題としてあった。朝鮮人の渡航に特に反対したのは、治安・保安上の理由から内務省、衛生上の理由から厚生省です。そして日本に渡航するためには、総督府と内務省の許可が必要だったのですが、その総督府にしても、日本への渡航より、朝鮮北部の重工業地帯の発展を重視しそちらへの移動を奨励していたんですね(これが「官斡旋」の原形です)。しかし、朝鮮人としては治安や待遇や賃金もいい日本への渡航を希望し、必然的に不法に入国することが多くなったという次第。これらのことからも、現在、日本への渡航が「強制連行」などと称され、朝鮮人や自虐派によっていかに歪められているか分かるであろう。
ちなみに、終戦後しばらくは、北朝鮮の方が韓国より裕福でしたが、それは総督府が建設した工場やインフラのおかげだった。

NHKに対して、韓国人の名前の日本式の発音にクレームをつけて訴訟を起こした崔昌華という人物も戦後の不法入国者の一人です。彼は、自分の名前は『サイ・ショウカ』ではなく、チォエ・チャン・ホアであるとし「NHKがサイショウカと呼ぶのは創氏改名を強要するものと言わざるを得ない」として、最高裁まで争ってましたね。しかも、裁判では傍聴人が騒ぎ立て、信じられないことに判事に対し激しいヤジが飛ばされており、崔氏自身も裁判の訴状に自分の名前をハングル語で書けとか、なんと第三者の民族に属する裁判官を置くことが最も望ましい、などと自分の(不法入国という)前歴を棚にあげて、とにかく言いたい放題に振る舞っている。盗人猛々しいと言いますか、人の家に土足で上がっておいて、その家人に理不尽な命令をするようなことを平気で行っている。

[339] 敵ながら、見事ではないか 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/25(Thu) 00:02

あれだけ威嚇射撃を受けても、まったくひるまずに逃げ切った。

以前に韓国に小型潜水艦で侵入した数名の北朝鮮兵士たちは、投降せず最後まで戦闘し、全員玉砕しましたね。

北朝鮮軍の兵士の士気は、案外高いようです。

私は日本の自衛隊員の士気もなかなかのものだと思いますが、ここは少しフンドシを締め直すべきか。

[338] 領海侵犯 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/24(Wed) 23:53

侵犯した船が停船命令を無視したら、”場合によっては”沈められても文句は言えません。

これについては、国際法上の明文の規定はありません。

今回の場合は、スパイとか拉致とかの容疑事実が具体的に固まっていなかったので、沈めるのは行きすぎでしょうね。
ただし、今後こういうことが繰り返されれば日本は警告を出すべきで、それを無視したら、いきなり沈められても文句は言えないでしょう。

過去に、大韓航空機が警告を無視して、ソ連に撃墜されましたが、あれは軍事施設のすぐそばを飛行したのがまずかった。

なあに、常識で考えればいいんです。

[337] 今日までやってた謎の高速船の領海侵犯問題ですが 投稿者:不沈戦艦 投稿日:1999/03/24(Wed) 21:49

 もちろん、停船命令を無視して逃げるは、威嚇射撃も無視するは、ってな状
況では、実弾射撃を命中させて乗っていた人間を殺してしまったとしても、国
際法上問題はありませんよね?

 それと、元外科医さんではありませんけど、専門外の者にとっては国際法の
本を何か読め、と言われてもかなり苦しいものがあります。私など、精々小室
直樹氏の本を読んだ程度ですから。また、あまりに高価な専門書や手に入りに
くいものもきついですね。手に入りやすくてそれ程高価でない(数千円程度)
書籍はないでしょうか?図書館も行く暇がないですし。

[336] Re[329] あの・・・ 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/24(Wed) 13:13

>  新・ゴー宣5巻です。ここで小林氏側がル・モンドに載っていた文を逆翻訳した文が出ていました。漫画のコマには大きく引用されていると思いますので(ゴー宣は全て下宿先に置いてきた。)、貴方の手でも翻訳されてみればいかがでしょうか。

確認しました.Le Monde の方を読もうと思いましたが,一年廃棄なので,手に入らず,翻訳は出来ません.(貴方のところでは,手に入るのでしょうか?)

> <創氏改名
> 成る程,面白いですね.ただ,確かフランスでは,アルジェリアに創氏改名を強い,同化政策をとったとか言う話がありますから,それに基づいた話をしてみるのはどうですか?>
>  先程のシャネルの話に加え、アルジェリアでの創氏改名の話を逆用すれば最悪の場合でも「フランスは今でも創氏改名を正当だとしている」として「謝罪し合い」に持ち込める論拠になり得るので注目すべきでしょう。

いいでえすねえ.

> <・外国人ぶった切り掲示板
> こんなのを作るのはどうでしょう?日本以外の国の悪口を,知的に,相手をグーの音も出ない様に怒らせようと言うのを目的にして…
> 私がフランスの方はよく知らないのですが(フランス革命は良いでしょうねえ.),ドイツとか韓国,中国を相手にやってみません?>
>  テレビの「ここがヘンだよ日本人」ならぬ「ここがヘンだよ外国人」的なもので外国人を吊し上げるというのはいかがですか。
>  例を出せば、ドイツ進歩派、死刑廃止論、外国人労働者問題が良いと思います。

分かりました.どうも有り難うございます.

>  ところで、先週の「日本人」ではいかにも髪染め、日焼けのコギャルが吊し上げにされている中で、欧米人のかなりの人がコギャルの乱交に同意的で、有色人種の多くがコギャルを非難していたのは興味深いところです。(もっとも、その他の部分では完全に糾弾の嵐だったが。今回のようにいかにも知的水準の低そうな女子高生ではなく有名校のいかにも清純な女子高生を集めたらどういうことになっていたんだろうかと思っている。)

Beverley Hills 90210 でも,高校生が sex をしたりしていますしねえ(統計的には,其れ程でもないような話ですが…).
日下公人教授も,“一問に百答”で,援助交際について,高校生は大人なのか,子どもなのかについても議論出来るよ,法律でも女性は16で結婚出来る.その意味では大人だよ.とか言う話をしていました.売春して親が悲しむのは,余裕があるからだ,余裕が無ければ,悲しまないのではないか?…云々.

[335] 石川県では対岸の火事〜北朝鮮特番 投稿者:ひよ子の大将 投稿日:1999/03/24(Wed) 03:18

 現在、金沢にいるが、民放では東京で放送されている北朝鮮特番を中継しないのははっきりいっておかしい。

 北朝鮮拉致事件が頻繁に起こっているのにこの呑気さは何だ。
 北朝鮮から東京にミサイルを飛ばす際に頭上を通過、もしくは着弾する可能性がある。
 日本海側=朝鮮側ということを忘れるな!
 


[334] いやはや、何とも 投稿者:燎原 投稿日:1999/03/24(Wed) 01:50

 斯様に幾度も書き込みを為すとは、全く想像しませんでした。混亂を
防ぐ爲に各位に説明申し上げます。「りょーさん」、「渋り兄」、「†渋り兄」
は全て小生の事です。この書き込みからは「燎原」で統一致します。


http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html

[333] ひよ子の大将さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/24(Wed) 01:14

相変わらず、飛ばしてますね。

俺は、こういう元気のいい若者が好きだ(^^)
(キツツキ君、誤解しないでくれたまえ)

[332] りょーさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/24(Wed) 01:12

>教批判者との対話の爲の半公開掲示板が前身です。
>是非とも、過去ログから、閲覧を戴きたく存じます。

分かりました。是非拝見させていただきます。

>更に付け加えますと、小生の論点は科学の否定でも、
>宗教の押し賣りでも無く、「科学と宗教の共存」であり、
>諸宗教に對して禮節を以って相対するべきと云う事です。

なるほど、承知いたしました。
今後とも宜しくお願いします。

[331] 元外科医さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/24(Wed) 01:10

>でも、小生の生活では、困難と思われ、上記のような
>理屈を付けて手間を惜しんで、ネットを楽しんでしまうのです。

いや、その方がネットの楽しみ方としては、ずっと健全であろうと思います。
元外科医さんの投稿のように、人間性や情緒の豊かさを感じさせる発言というのは、得難いものがありますし、なにか人間をホッとさせるものがありますね。

戦前の国際法の常識を探ろうとして、図書館で埃にまみれて古図書を探すなどというのは、あまり人にはお勧めできません。もっとも、私は好きでやっていますが(^^;

[330] またの出合を;奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/24(Wed) 01:06

>ネットの果たすべき役割ってのは、「興味のあるもの」が
>ネットで気軽に「関心をもつ市民」や「職業的専門家」と
>交流して「 興味から関心 へ」と向上する場を与える有効な
>チャンネルってことじゃないかと思います。

私も、奇兵さんのおっしゃるような状況が実現するように切に願っているんですけど......。そうすれば、私のような者が、歴史だ、国際法だ、とでしゃばることもないんですね。
我々、素人としては専門家に敬意を持って接し、専門家たちはしばしの時間を割いてくれればいいんですけど、現実は難しい。

今後は、大学も入学者獲得で競争率が激しくなると思うんだけど、ネットでオープンに質問に答えてくれるといったサービスを提供してくれないかな(評判良くなると思うよ)。知識や研究成果を還元してくれてもバチは当るまいに。
偉い先生の書いた物を読むと、インターネットについて、やれ双方向性だの、やれ情報公開だの、対話だのと、バラ色のことばかり述べてあるんですけど、そういう人たちこそ率先してそれらを実現していただきたいものです。
そして、社会もそういう活動をしっかり評価すると。

それにしても、大学、特に日本の大学のHPはどこもつまらないですね。

>今後、日本での仕事でコンピュータが使えるようになるま
>で、しばらくアクセスできません。

そうですか、残念ですね。
再開を楽しみにしています(^^)/

>中国人サイトで一緒に戦ったこと、今
>も私の胸深くに刻みこまれております。

本当に、私も感慨深いものがあります。
JC氏には大いに笑わせてもらいましたよね。とにかく、彼は質問に答えれば答えるほど、自ら墓穴を掘るんですから、可愛いもんでしたね。ただ、ネットにたむろする反日日本人・朝鮮人ないしは自虐派より、ずっと人間的には好感が持てたように記憶しています。

http://www.tcup2.com/250/mufufu.html?

[329] Re あの・・・ 投稿者:ひよ子の大将 投稿日:1999/03/23(Tue) 22:44

>あの,lettel の方は,知っているのですが,翻訳における歪曲は知りませんでした.(聞いても忘れている.)どこに出た記事なのでしょうか?
 新・ゴー宣5巻です。ここで小林氏側がル・モンドに載っていた文を逆翻訳した文が出ていました。漫画のコマには大きく引用されていると思いますので(ゴー宣は全て下宿先に置いてきた。)、貴方の手でも翻訳されてみればいかがでしょうか。


<創氏改名
成る程,面白いですね.ただ,確かフランスでは,アルジェリアに創氏改名を強い,同化政策をとったとか言う話がありますから,それに基づいた話をしてみるのはどうですか?>
 先程のシャネルの話に加え、アルジェリアでの創氏改名の話を逆用すれば最悪の場合でも「フランスは今でも創氏改名を正当だとしている」として「謝罪し合い」に持ち込める論拠になり得るので注目すべきでしょう。


<・外国人ぶった切り掲示板
こんなのを作るのはどうでしょう?日本以外の国の悪口を,知的に,相手をグーの音も出ない様に怒らせようと言うのを目的にして…
私がフランスの方はよく知らないのですが(フランス革命は良いでしょうねえ.),ドイツとか韓国,中国を相手にやってみません?>
 テレビの「ここがヘンだよ日本人」ならぬ「ここがヘンだよ外国人」的なもので外国人を吊し上げるというのはいかがですか。
 例を出せば、ドイツ進歩派、死刑廃止論、外国人労働者問題が良いと思います。

 ところで、先週の「日本人」ではいかにも髪染め、日焼けのコギャルが吊し上げにされている中で、欧米人のかなりの人がコギャルの乱交に同意的で、有色人種の多くがコギャルを非難していたのは興味深いところです。(もっとも、その他の部分では完全に糾弾の嵐だったが。今回のようにいかにも知的水準の低そうな女子高生ではなく有名校のいかにも清純な女子高生を集めたらどういうことになっていたんだろうかと思っている。)

 補足・メールマガジン「RADICA」の中でオウム教による「だんご三兄弟は洗脳ソング」というトンデモ記事が取り上げられていた。
 前の「新世紀シヴァンゲリオン・人類解脱計画」以上の面白さです。

http://aum-internet.org/nl/0319.html

[328] 彼方此方に書いていた時期があり 投稿者:†渋り兄 投稿日:1999/03/23(Tue) 19:17

 残念ながら百人斬り論議に関しては、殆ど記憶が殘っていません。
しかし、据え物斬りでも、百人斬れない事は論を待ちません。小生は寡です
から、台所へ立ちます。例えば皮付き鶏を包丁で切り分けますと、概ね七回
程度で油が付着して斬れなくなります。昔から日本刀は相対しての斬り合い
ても、三乃至四人を連續して斬り殺すのが限度といいます。以上の様な蛇足
をつけずとも、百人斬りは架空記事と判明しているのでは?

 公教会は「天主公教会」が正式な名称ですが、現在でもこの様に呼ぶのは
文語體祈祷文を愛用する、ある程度以上の年代に限られます。
キリスト教もユダヤ教も、自ら名付けたのでは無く、外部の人間が付けたもの
です。聖書を斜め讀み致しましたが、律法や関連書物に関する名稱は出てき
ますが、自らの宗教に對する記述はありません。
小生の考えですが、唯一神教であれば、他の宗教は「宗教」ではありません。
故に、「〇〇教」と呼ぶ必要は無いのです。また、「神」の御名ですが、私等は
「ゼウス様」、「デウス様」、「ヤーウェ」と呼びますが、神御自身は具体的な名
を出されませんでした。「私は有って、在る者だ」と言われています。


暖かい御言葉、有り難う御座います。小生は灰汁が強いので、なるべく自分の
場で書いた方が良いかと思いますが、邪魔に成らぬ程度に書かせて戴きます。
また、小生は闇雲に宗教擁護や他宗教批判は致しません。十字軍は強盗団で
あると、言い切った事もあります。


http://www.tcup2.com/250/mufufu.html?

[327] 奇兵さんの復帰をこころよりお待ちしてます。 投稿者:元外科医 投稿日:1999/03/23(Tue) 18:40

文献、資料の話しは小生も耳に痛いところです。
ですが、
正直言いますと、小生は他の分野の文献に当たろうととしても、
とてもとてもです。
せいぜい立ち読みですから、詳細に議論するとなると、かなり厳しいです。
はい。
でも、思うわけです。関係資料、文献すべてに当たって、それから
話しが出来るわけではありません。そうすると、資料の真偽や資料の選択
でハンディーがつきます。フェアではないと考えてしまうのですね。
論者の都合のいい文献だけで話をすれば、素人を騙すことは簡単です。
そういう手合いが、時々北の狼さんやアドルフさんに論破されてしまうわけです。喝采を思わず叫んでしまいますが、なんとなく寂しさを感じます。
それで、あえて文献や資料を抜きに議論をすることにしてますが、
資料、文献提示の誘惑は大きいです。
小生白状すれば、一度だけ、この禁じ手をつかってしまったことが
あります。医学分野の話の時です。
後味が悪かったですね。
それ以来、なるべく徒手空拳で話すようにしています。
(情報を求められれば別ですが。)

北の狼さんやアドルフさんは、抑止力としていてもらわなければ成りません。資料にアクセス出来、判断出来る人たちです。
でも、小生の生活では、困難と思われ、上記のような理屈を付けて
手間を惜しんで、ネットを楽しんでしまうのです。(笑)

> (こっからは皆さんへのメッセージでもある)
> さて、私は今週でシカゴでの仕事を辞め、日本に帰ることになりました。いままで会社のコンピュータを使って、ネットにアクセ スしてきたんで、今後、日本での仕事でコンピュータが使えるようになるまで、しばらくアクセスできません。
> できるだけ早く復帰しようかとは思ってますが、その保証はどこにもないので、とりあえず皆様には、これまでの「奇兵」を ご 愛顧頂き、かつ暖かいご指導・ご鞭撻を頂き誠に感謝致します。
>
> 北の狼さん:色々ご指導頂きありがとうございました。
> Badlifeさん、Angelixさん:中国人サイトで一緒に戦ったこと、今も私の胸深くに刻みこまれております。
> 島流しさん:在米者として、どのようにちゃちゃちゃやこのサイトに関わっていけばよいかなど、大変に参考になりました。
> 不沈戦艦さん、元外科医さん:楽しませて頂きました。
>
> その他「おう、おう、おう、わしには挨拶ないんかい!」って方、申し訳ございません。これ以上書くと円谷幸吉になってしまう んで、省略させて頂きますが、皆様との日々をこれからも大切な教訓・思いでとして行きたいと思ってます。

> 皆様これからも頑張って下さい。

早く仕事が見つかり、復帰されることをお待ちしてます。
ではまた、ネットで会いましょう。


[326] Grandes Ecole 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/23(Tue) 17:58

大学は,国籍を問わず,学生や教員の移動するする自由がなければならないと言う話を小室直樹博士がしていたのですが,高等師範学校はどうなるのでしょうか?また,フランスにある, grandes ecole は,フランス国籍が無ければ入れないのでしょうか?(小説もどきの設定もどきをしているのだが,外国人が Ecole Poli-technique に入る設定が成り立つのかどうか知りたい)

[325] †渋り兄様 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/23(Tue) 17:16

確か,“歴史の真実を語る”での百人斬り論争で,私の技術勝ち(“TKOでAngelixさんの勝ち”)と言って下さっておりましたね.どうやら貴方唯一だったようですが…
機会があったにもかかわらず大分遅れてしまいましたが,歓迎いたしております.
カトリック教会の事を,日本語で公教会と言うのは存じ上げませんでした.

[324] Re[319]: 北の狼さん、そして皆様。 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/23(Tue) 16:54

> > まずは、自分の現在の限界というものをしっかり認識すべきでしょうね。
> > 次に、その限界を超えるための地道な訓練が必要でしょうね(月並ですが)。
> > 議論の仕方の訓練、ものを考える訓練、文献・参考図書を調べる訓練。
> >
>
> この辺り、常に肝に命じていたいものです(今のところ仕事としてはそれができるんですけど、どうも趣味でやるときは無視しが ちなんですね私の場合)。
>
> > 例えば、戦争法を論じるのに、戦争法や国際法の入門書さえ読まずに、相手を非難するような人がいる。
>
> う、耳が痛い! でも、カプセル怪獣から本物の怪獣になるには必要なことなんですね。

私もです.しかし…“優しい日本人”氏の頭の中は一体どうなっているのやら…,国語力の方から問題のある人もいますがね…

[323] あの… 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/23(Tue) 16:50


>昨年、フランスの高級紙ル・モンドにおいて小林よしのり氏が「極右」「歴史改竄派」として取り上げられ、引用されたコマの仏語訳が原文を大幅に歪曲しているとの疑惑が出ていたり、「自由主義史観派は歴史改竄派」というレッテルが貼られていることはみなさんもご存じの通りです。

あの,lettel の方は,知っているのですが,翻訳における歪曲は知りませんでした.(聞いても忘れている.)どこに出た記事なのでしょうか?

・創氏改名
成る程,面白いですね.ただ,確かフランスでは,アルジェリアに創氏改名を強い,同化政策をとったとか言う話がありますから,それに基づいた話をしてみるのはどうですか?

・外国人ぶった切り掲示板
こんなのを作るのはどうでしょう?日本以外の国の悪口を,知的に,相手をグーの音も出ない様に怒らせようと言うのを目的にして…
私がフランスの方はよく知らないのですが(フランス革命は良いでしょうねえ.),ドイツとか韓国,中国を相手にやってみません?

[322] 創氏改名は正当?! 投稿者:ひよ子の大将 投稿日:1999/03/23(Tue) 01:36

 昨年、フランスの高級紙ル・モンドにおいて小林よしのり氏が「極右」「歴史改竄派」として取り上げられ、引用されたコマの仏語訳が原文を大幅に歪曲しているとの疑惑が出ていたり、「自由主義史観派は歴史改竄派」というレッテルが貼られていることはみなさんもご存じの通りです。


 ここで、フランス側の弱みを突いて反日派を消去させる方法を考えました。
 結論から言ってしまえばフランスのドル箱(フラン箱?)であるファッション・アパレル業界に揺さぶりをかけてあの悪名高い「創氏改名」(自由主義史観派の言う自発的改名許可という意味だけではなく家永史観派の言う強制改名)を正当化出来てしまうという恐るべきものです。

 「ブランド品」(河出文庫)によると、シャネル本社は戸籍名に「シャネル」と付く人物に対して不正競争防止法で改名と損害賠償を求めて訴訟を起こしまくっていることから、これを逆用すれば反日派を撲滅することはできないでしょうか。


 どういう論理かというと、「シャネル本社は他人が『シャネル』と名乗っているとシャネル本社と誤認を招くおそれがある」として他のシャネルという名をも手いる人に対して改名を要求しているということは必然的に「自己の利益のためならば他人の氏名を改名させても良い」ということを肯定していることになり、なおさら、家永史観派の言う「創氏改名」も「朝鮮民族分断・同化政策という国益のために行った行為」であることから「日本だけ悪者扱いされるのはおかしい」ということです。

 もっとも、知的財産権の分野には東海大学の唐博士などの例外を除いて「日本の特許はすべて物真似、欧米の特許は独創的」「欧米の言うことは全て正しい」といった思考から抜けきれずに、「どうやったら日本の国益を伸ばせるか」といった思考の持ち主が少ないので、以上のような論はかなり危険だと思いますが。

[321] お互い様です 投稿者:†渋り兄 投稿日:1999/03/23(Tue) 01:34

 掲示板御覧の通り、北鮮拉致事件(疑惑では無い)関連が下火かと思います。
この方面に力を入れたく存じます。取り敢へずは、直ぐに出來る事と云う訳で
バナーを付けました。掲示板にも付けようかと思います。

      http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html


http://www.tcup2.com/250/mufufu.html?

[320] 渋り兄殿 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/23(Tue) 00:38

 しばらく仕事が忙しくて、レスが遅くなるかもしれませんが、きちんと拝読させていただいてます(しかし自分のHPのレスもたまってるな・・・(^^;)。

[319] 北の狼さん、そして皆様。 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/22(Mon) 09:04

> まずは、自分の現在の限界というものをしっかり認識すべきでしょうね。
> 次に、その限界を超えるための地道な訓練が必要でしょうね(月並ですが)。
> 議論の仕方の訓練、ものを考える訓練、文献・参考図書を調べる訓練。
>

この辺り、常に肝に命じていたいものです(今のところ仕事としてはそれができるんですけど、どうも趣味でやるときは無視しが ちなんですね私の場合)。

> 例えば、戦争法を論じるのに、戦争法や国際法の入門書さえ読まずに、相手を非難するような人がいる。

う、耳が痛い! でも、カプセル怪獣から本物の怪獣になるには必要なことなんですね。

> 本当はそういう「専門家」と「素人」の健全な交流というのが、ネットの一つの役割だと思うのですが。

これも百%同意します。科学の公衆理解について政治学者Jon Miller氏は、現代社会では様々な分野での知識が高度化・専門化し ており、全ての分野において「熟知」するなどということはありえない。そこで、ある特定の問題に絞った場合、市民はそのそれ ぞれの問題について以下の三種に分けられる。

関心をもつ市民(興味のみならず知識をもつもの)
興味はある市民
それ以外の一般

社会全体をみると「関心をもつ市民」の上に、本当は「政策決定者」や「職業的専門家」がくるのですが、まあそれはおいといて 、ネットの果たすべき役割ってのは、「興味のあるもの」がネットで気軽に「関心をもつ市民」や「職業的専門家」と交流して「 興味から関心へ」と向上する場を与える有効なチャンネルってことじゃないかと思います。

うーーん。どうも月並なことしかいってないような気がする。「上げ底されたメディアで借り物の言葉を操る輩」の中にしっかり 私もはいってるな。

(こっからは皆さんへのメッセージでもある)
さて、私は今週でシカゴでの仕事を辞め、日本に帰ることになりました。いままで会社のコンピュータを使って、ネットにアクセ スしてきたんで、今後、日本での仕事でコンピュータが使えるようになるまで、しばらくアクセスできません。

できるだけ早く復帰しようかとは思ってますが、その保証はどこにもないので、とりあえず皆様には、これまでの「奇兵」を ご 愛顧頂き、かつ暖かいご指導・ご鞭撻を頂き誠に感謝致します。

北の狼さん:色々ご指導頂きありがとうございました。
Badlifeさん、Angelixさん:中国人サイトで一緒に戦ったこと、今も私の胸深くに刻みこまれております。
島流しさん:在米者として、どのようにちゃちゃちゃやこのサイトに関わっていけばよいかなど、大変に参考になりました。
不沈戦艦さん、元外科医さん:楽しませて頂きました。

その他「おう、おう、おう、わしには挨拶ないんかい!」って方、申し訳ございません。これ以上書くと円谷幸吉になってしまう んで、省略させて頂きますが、皆様との日々をこれからも大切な教訓・思いでとして行きたいと思ってます。


皆様これからも頑張って下さい。



[318] いやはや、御恥ずかしい 投稿者:りょーさん 投稿日:1999/03/22(Mon) 03:28

 あの頁には過去ログが御座います。接續困難な時期があり、痺れをきらせて
現在の頁に移動しました。御馴染みの名前もあろうかと存じますが、元来は基督
教批判者との対話の爲の半公開掲示板が前身です。是非とも、過去ログから、
閲覧を戴きたく存じます。

 捕捉ですが、理事会啓示磐への転載投稿は元々、全く別の頁での幾つかの投
稿に對する集約意見として、書いたものです。故に、閲覧されるに当たっては、些
か也とも判り難い處があろうかと存じます。
 更に付け加えますと、小生の論点は科学の否定でも、宗教の押し賣りでも無く、
「科学と宗教の共存」であり、諸宗教に對して禮節を以って相対するべきと云う事
です。異論反論、御質問、何なりと御寄せ下さい。彼の場所は小生が各位に勉強
をさせて戴く場でもあります。

 参考までに小生の論拠は、「共同譯聖書、続編付」、「片岡弥吉先生著作集」や
カトリック中央協議会推薦圖書等です。宗教掲示板に限りましては、論争の場で
は御座いません。躊躇う事無く、御書き込み下さい。


http://www.tcup5.com/525/men.html?

[317] りょーさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/22(Mon) 02:43

宗教討論の広場を拝見しましたが、
なかなかおもしろいですね。

しばらくROMさせていただきます。

http:////www.tcup2.com/250/mufufu.html?

[316] 自分で考える、ということ 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/22(Mon) 02:40

>「自分の頭で考える」ってことは「生半可な知識」を信じてしまう
>可能性もあるっていう意味で危険なことでもある。

これは、ネットを見渡すと、そこら辺じゅうに起こっている現象ですね。
誰も納得しないような論理でもって、平然と誤れる主張を展開し、自らの誤りを指摘されても、反省するどころか、さらに奇妙キテレツな主張を展開する。こうなると、もう救いようが無いです。
そして、「こりゃ、アカンは」と見放すと、レスがないことをもって自分の勝ちなどと錯覚するにいたっては、オメデタイとしか言いようがないですね。

この危険性を避けるためには、どうしたらよいでしょうか?

まずは、自分の現在の限界というものをしっかり認識すべきでしょうね。
次に、その限界を超えるための地道な訓練が必要でしょうね(月並ですが)。
議論の仕方の訓練、ものを考える訓練、文献・参考図書を調べる訓練。

例えば、戦争法を論じるのに、戦争法や国際法の入門書さえ読まずに、相手を非難するような人がいる。
ただ、別にこれらの本を読まなければ、議論に参加するべきではない、と言っているわけではありません。
分からないことがあれば、自分なりにその疑問を整理して提示する、というのも非常に有益な投稿です。そして、的確な質問というのは、それに答える方にとっても実に気持ちのいいものです。
戦争法を自分なりに論じる、ないしは相手を批判する、というのであれば、すくなくとも基礎的な文献に目を通してからにしてほしいですね。これは、一般社会の常識に属する事柄です。

ところが、この一般常識のないのが、ネットの内外を問わず多く存在するようです。
私はNHKから取材を受けたことが過去に何度かありますが、皆、例外なく恐ろしく医学に無知でした。そのワリには、皆、例外なく偉そうなことをのたまうのですが。
また、学生のころ、朝日新聞などでよくバイトしたものですが、私の接したマスコミ関係の人間で、「これは!」と思う人物には、ついぞ出会うことがなかったですね、残念ながら。

過去にマトモな論文を書いたことがある人、または激烈かつ真摯な学術的議論の経験のある人にしてみれば、今のいろんな議論系掲示板(特に歴史関係)の状態というのは、あまり魅力のあるものには映らないでしょうね。
本当はそういう「専門家」と「素人」の健全な交流というのが、ネットの一つの役割だと思うのですが。
ーーーーーーーーーーーー

今回は、かなりキツイことを書きましたが、ネットが「言論のゴミ箱」化することを危惧してのことと理解してください。

頭の訓練にいい本を紹介しましょう。
『歴史学の方法』マックス・ウェーバー(祇園寺信彦、祇園寺則夫 訳、講談社学術文庫、720円)
内容が難解で、訳も直訳に近く、かなり読みにくい本ですが、それ故に頭の訓練に最適と愚考しています。

[315] 近代科学の基礎とキリスト教 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/22(Mon) 00:57

>「確かこんなことを誰かがいってた」っていう程度の知識だったんで
>すが、やっぱりそうだったんですね。補強して頂きありがと うござ
>います。

補強ついでに、もう少し。

欧州の近代科学の基礎を築いた人々というのは、皆、ほぼ例外なくキリスト教信者です。

・コペルニクスーー彼が『天球の回転について』を出版するにあったては、当時の教会から許可をもらっているばかりではなく、フロムポルクの教会(彼はそこに属していました)から出版の後押しさえしてもらっています。
コペルニクスの頭の中に常にあったのは「この世界を支配しているのは神である」という基本図式です。この世界を作ったのが神であること、その時に神は整然とした秩序をこの世界に与えたこと、そうした美しい神の秩序は、自然の中の至るところに読み取ることができる、などと考えていました。

・ガリレオーーガリレオが生まれたイタリアというのは、カトリックの本拠地ですが、彼も自分をカトリック教会に属するインテリの代表選手のように考えていました。
ガリレオは有名な言葉を残しています。「神は二つの書物を書いた」と。
一つは、言うまでもなく聖書です。
もう一つは、自然そのものだというのです。自然という神の書かれた書物を、一ページ、一ページ読んで行くことが、信仰にとって極めて重要であると、彼は考えていました。

・ケプラーーー彼はドイツ人で、政治的な思惑から、プロテスタントについたりカトリックについたりしてはいますが、彼は自分のプロテスタント信仰を捨てたことはなかった、と言われています。彼はネオプラトニズムという考え方に強い影響を受けていましたが、ネオプラトニズムによれば「数」や「図形」といった数学的概念を重視します。
神がこの世界を造った時に、そのような数学的体系こそ、神自らの合理性を人間に示す一つのよい例証になると考えて、この世界をそうした「合理的秩序」のなかに置いた、という絶対的な確信を彼は抱いていました。
ケプラーは有名な三つの法則を発見しています。そのうち、第三法則というのは、惑星の公転周期の二乗と公転半径の三乗との比がどの惑星をとっても一定になる、というものですが、ケプラーはこの法則を発見するまで、それこそ気の遠くなるようなやっかいな計算を、何年にも渡って繰り返しています。
ケプラーに、神はこの自然界を造るにあたって、簡単な整数関係で表現できるような秩序を立てたのだ、という確信ぬきには、とうていなし得ないことではないでしょうか。

・ニュートンーー実は、ニュートンが物理学に専念していた期間というのは約十年と短く、残りは錬金術と神学に専念しています。もちろん、彼も熱心なキリスト教徒です。
彼は、デカルトやライプニッツと、神について激烈な論争を交しています。
物理学におけるニュートンの業績というのは、驚くべきものがあり、私の最も尊敬する人物の一人が彼なのですが、彼の言葉に「自分は真理という大海の砂浜で遊ぶ子供のようなものだ」といった旨のものがありますが、彼のいう「真理の大海」というのは「神」に他ならないのです。

以上、近代科学の基礎は、キリスト教の信仰から生まれたということは、間違いのない事実です。
しかし、それ以降は、確かに科学の発展はキリスト教の信仰から切り離されて独立していきますが。

興味がある方は『新しい科学論』村上陽一郎(講談社ブルーバックス)をどうぞ。
実は、私は、大学の一般教養時代にはこういう本ばかり読んでいたのです。

[314] FITOMAROさん、各位、 投稿者:りょーさん 投稿日:1999/03/21(Sun) 16:27

 彼方此方でキリスト教論議が盛んです。小生も拙文を理事会啓示磐へ
掲載致しました。御手隙の際にでも、御笑覧下さい。尚、「渋り兄」は、小生
のペンネームです。


http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html

[313] Re[310]: 北の狼さん 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/21(Sun) 12:27

> 事実、その通りです。
> 自然というのは、神が創造したものであり、従って
> 自然を研究するということは、神に触れることであ
> る、とケプラーやニュートンは考えていたようです。
>

「確かこんなことを誰かがいってた」っていう程度の知識だったんですが、やっぱりそうだったんですね。補強して頂きありがと うございます。

> 現在も敬虔なキリスト教徒ですと、自然や科学の法
> 則は聖書となんら矛盾するところはない、と言う人
> もいるとのこと。

先日、こちらの遺伝学の博士課程にいる院生と飲む機会がありまして、丁度それがBadlifeさんと島流しさんで軽い「進化論」論争 が起きてた時期なんで、色々と聞いてみた。その中でキリスト教の中では、カトリックは「進化論」を認めてるとのこと。聖書を 一字一句生真面目に読む新教より、初めから解釈は「神父」にまかせるといったカトリックの方が聖書の記述に反する事実に柔軟 に対応できるのかもしれない。

この大学院生はあと、創造論者の挙げる進化論の反論を完璧に行なおうとすれば、高度の生物学、数学等の知識が必要になってく る。(考えてみれば当たり前のことですが)だから「科学」を一般人が理解するためには、ある程度「専門家(プロ)」に対する faith(に、日本語がわからない!)も必要なんだってことも言ってました。

南京論争でもよく「自分の頭で考えろ!」って、左右両翼言いますよね。どこまで可能なんかな?と思うことがしょっちゅうです 。北の狼さんは「便衣兵処刑」について、左翼の「裁判もせずに処刑するなんて・・・」って言う反論を見事に論破されてますが 、最初私が読んだときの感想は、「彼らの無責任な疑問を解消するためには、ここまでの知識と情熱が必要なのか」でした。

北の狼さんは「歴史」で飯食ってるわけじゃなく、その意味では他の一般人と条件は同じはずなのですが、同レベルの知識量と情 熱を他の人たちに期待するのはちょっと難しいですよね(だからこそ皆、北の狼さんを尊敬してるんです)。この「難しさ」を前 提とするなら「自分の頭で考える」ってことは「生半可な知識」を信じてしまう可能性もあるっていう意味で危険なことでもある。

西部ススムも言ってたけど、「バランス」をとることって本当に難しい。特に「信じる」ことと「疑う」ことってのは・・・、



[312] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/21(Sun) 01:45

 どうもありがとうございます!
 理事会啓示磐は、投稿モードで運営してますので、画面で見れるまで多少時間がかかりますが、必ずアップ致しますのでご安心下さい!!

[311] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/21(Sun) 00:51

「理事会啓示板」にうまく投稿できないんですけど....。

ここに投稿させていただきます。

”アノミー
なかなか分かりやすく説明してくださいましたね。
しばらく熟考してから、レスさせていただきます”

[310] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/21(Sun) 00:41

> 恐らく、物理とか数学が「自然科学」の範チュウに入るのは、これらの「科学」は「神が創った法則を知る」ための学問として始 まったからじゃないかと思います。

事実、その通りです。
自然というのは、神が創造したものであり、従って自然を研究するということは、神に触れることである、とケプラーやニュートンは考えていたようです。

現在も敬虔なキリスト教徒ですと、自然や科学の法則は聖書となんら矛盾するところはない、と言う人もいるとのこと。

[309] 書評 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/21(Sun) 00:32

最近、黄文雄(コウ ブンユウ)氏の本を何冊か読みました。
『中国人の偽善、台湾人の怨念』
『歪められた朝鮮総督府』
『中国・韓国の歴史歪曲』
『大東亜共栄圏の精神』
『食人宴席;抹殺された中国現代史』(鄭義 著)
いずれもカッパ・ブックス、カッパ・ビジネスです。

黄氏の主張は、我々日本人にとっては耳当りのよいものが多いですね。
ただ、黄氏は台湾人であることを忘れてはいけません。
台湾は中国からの「独立」問題で、常に中国とせめぎあっているわけですが、台湾にとって最も頼りになるのは、アメリカそして日本なんですね。そういう背景を、常に心に留めておかないと、日本人としてついついいい気になってしまいかねない危険性があります。
さらに、黄氏ないしは台湾人のエートスとは、古くは「化外の地」とさげすまされてきた台湾を、外貨準備高では日本を抜くような地位にまで高めたという、「誇り」ではないのでしょうか。それを、今さら中国なぞに奴属してたまるものか、と。
また、韓国に対しては、日本による韓国統治と比較して明らかに待遇が悪かった台湾でさえこれだけ立派に発展して、日本に感謝しているのに、併合のことなどいつまでもうだうだ言うな、といったところでしょうか。

黄氏の著書には、所謂「自虐史観」と異なった、歴史に対する新鮮な視点が数多く見られます。
また、黄氏は中国の文献にも詳しいので、他では得られない情報も提供してくれます。
ただ、(カッパ・ブックス、カッパ・ビジネスという本の性格にもよるのでしょうけど)引用の明示に難があることがあり、また、事実・史実と氏の判断・感想の区別にやや暖味な部分も散見される。黄氏には、一度、学術的な大著を書いていただきたいと願うのは、私だけではありますまい。ただ、そういう本はなかなか売れないんですけど.......。

ーーーーーーーーーーー

『データから見た日本統治下の台湾・朝鮮 プラス フィリピン』
杉本幹夫、龍渓書舎、3000円

韓国併合から大東亜戦争終結までをメインにして、各国の人口、衛生、治安、貨幣制度、農業、工鉱業、インフラ、教育、財政、人権などについて、豊富なデータが揃っています。
今後、重宝しそうな本です。

ーーーーーーーーーーー

『事典 昭和戦前期の日本』
伊藤隆 監修、百瀬孝 著、5700円

あの伊藤先生が監修なさっていますが、これは百瀬氏の労作です。
戦前の日本、ならびに朝鮮、台湾、樺太などの法的・社会的制度が詳しく紹介されています。
この本は、当時の「常識」を知る上で、大変な参考になります。
実は、日本というのは、当時からガチガチの法治国家、別名紙の文化だったんですね。
ある事柄を処理する場合、当時の日本ではどういう手続き・対処法を執っていたのか、大体理解できるでしょう。

[308] Re[299]: 自然…, Angelixさん 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/20(Sat) 04:08

> 子供の自然との直接体験に,物理学実験も入ると言う人は結構少なかったりして…

実は私もことことは危惧しています。例えば、コイルの前で磁石を動かして電流がながれるってのは「自然」じゃないのかな?と か酸とアルカリをいっしょにすると中和するってのも本来「自然現象」のはずなのに・・・、て思うことはよくあります。

「自然」っていう言葉に対して昔聞いたことがあるのは、本来英語のNatureって言葉には「(人間でなく)神が創りあげたもの」 という意味があるそうです。(島流しさんあたり詳しそうだな、この辺)。本来、東洋的解釈では、「自然」は「無為自然」とい う言葉で表わされるように「あるがまま」という意味だそうです。どちらも「人間の手を加えない」っていう点では共通するんで すが、ちょっとニュアンスが違う。そこでNatureは「造化」と本来訳すべきだったのだっていう説を聞いたことがある。

恐らく、物理とか数学が「自然科学」の範チュウに入るのは、これらの「科学」は「神が創った法則を知る」ための学問として始 まったからじゃないかと思います。

[307] 壁紙 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/20(Sat) 00:14

 計画があります。しばしお待ちを・・・(^^)

[306] 複数題 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/19(Fri) 12:38

・そう言えば…
狼の絵はどうなりましたか?

・掲示板
北の狼ファンクラブ掲示板でも作ろうかと思ったのですが,どう思われます?どうやらこのままでも良さそうですが…

[305] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/19(Fri) 05:03

 やまがかしの話、楽しく読ませていただきました。
 「誇りを失った国家は、必ず滅びる」という言葉がありますが、これの対偶は、「滅びることがないのは、誇りを失ってない国家である」ということになりますねー。
 論理学的にいって対偶はかならず真なんですよねぇ(違いましたっけ?)。
 余談ですが、「長い」の[naga]は、古来のヘビを表す[naga]か[nago]のどちらかから由来していると言われてますよね。昔からヘビは日本人の身近に存在していたということでしょうか。
 P.S.[理事会掲示磐」レス前半分だけアップしました。

[304] 燎原さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/19(Fri) 04:54

 どうもお疲れ様です。
 燎原さんの掲示板はたまに拝見してますよ!
 僕の方は忙しいといえばいそがしいけど、気楽といえば気楽だなー(笑)。

[303] FITOMAROさん 投稿者:りょーさん 投稿日:1999/03/19(Fri) 01:47

 三日連續の懇親會、へとへとです。此方では流れ者ゆえ、
表立った發言は差し控えます。小生の方でも宗教掲示板の
眠りを覚ます所存です。御手隙の際にでも、御一覧を。


http://www.freepage.total.co.jp/stharumi/index.html

[302] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/18(Thu) 23:30

理事会啓示磐に、簡単ですが、レス、というより
質問を投稿しました。

今後の参考にしたいので、是非ご教授ください。

[301] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/18(Thu) 23:16

では、ヤマカガシとの格闘の結末をば。

実は、情け無いことに、私が逃げ出してしまったのです。
まぁ、言ってみれば「気合い負け」といったところでしょうか。あのまま格闘を続けますと、恐らく私はヤマカガシを殺していたことでしょう。なんせ、敵サンは逃げる素振りも見せないんですから。
小学生の低学年のころまでは、よく蛇を虐殺したもんですが、それ以降はそういうマネはしていませんでした。もっとも、マムシだけは別で、よく竹の先に首を引っかけて家に持ち返り、オヤジに誉められたものです。オヤジはそれをマムシ酒にするんですね。また、体の弱ってしまったマムシなどは、オヤジは私の目の前でマムシの皮を裂いて、まだ動いている腹のキモを口をつけておいしそうにすすったものです(^^:

ヤマカガシに話を戻しますと、先ほどは「気合い負け」と言いましたが、私はヤマカガシに対してなんとも言いようのない気持ちを抱いたようです。
私の家には、当時、犬、猫、鶏、ヤギ、そして一時期はウサギがいましたが(私が物心つく前にはブタや牛、さらにはウマもいたそうですーーーーー動物園みたいですが(^^)、田舎なんて、30-40年前までは、どこもそんなもんだったようです)、あのヤマカガシのような闘争心旺盛で、いってみれば気高く、誇りに満ちた動物はついぞ見たことがありません。上にあげたような家畜やペットの類というのは、実に卑屈といいますか、相手が弱いとみるといけ高に出ますが、強いものには巻かれるんですね。そして、動物というのはそういうものだと思っていたのですが、そういう常識を打ち砕いたのが、あのヤマカガシでした。
まぁ、変な言い方ですが「あのヤマカガシに、オトコとして惚れた」と言ってもいい。
そして、コイツは殺してしまうには、あまりに惜しい、とでも思ったんでしょう。

そして、動物どころか、人間にしても、あれほどの迫力・気迫を感じたことはないですね。なんせ、命をかけて向かってくるんですから。
私も何度も人の喧嘩を見たり、自信も喧嘩をしてきましたが、あのヤマカガシに比べると、なんか白々しい(もっとも、私の経験してきた喧嘩なんて、お遊びみたいなもんでしょうけど)。

そして、今でも時々何故かふっと、あのヤマカガシのことを思いだすんですね。
例えば、「戦争論」で、若き特攻隊員である西田中尉が以下のように言う時とか。

「われわれの生命は、講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ。
そう民族の誇りに.......」

あのヤマカガシは、確かに、誇り高き「戦士」だったと思います。

[300] badlifeさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/18(Thu) 23:15

>余談:「二進法」より「デジタル」のほうがよろしいかと…

そうですねぇ、私としては、イエスかノーか、
二者択一といった点を強調したかったので....

ふむ、カプセル怪獣「やんちゃ一号」は健在なり(^^;

[299] 自然… 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/18(Thu) 19:42

>いえね、ちょっと「子供の自然との直接体験」についてエッセイかかなきゃいけないもんですから。

自然と言う言葉も,突き詰めると,全然意味が違ってしまいますねえ.自然科学の自然と言うのは,俗に言う自然とは全然違いますしねえ…自然学類より,生物学類の方が,自然を愛しているなんて言う話もありますし…(自然学類の地球科学専攻はまあ兎も角…)後の専攻(数学・物理・化学)は,かなり抽象的ですしねえ.(地球科学の気象学では,ローレンツと言う学者(数人いるみたいだが,不勉強で,名前の方が分からない.コンラッドでした?)が simulation program を用いて,カオスを見つけたが…)
“自然に触れてものを見つける”のは,地学,生物学くらいか…?(遺伝子関係は,触れていなかったりして…)後,それにくっついて,薬学・医学かなあ?(これも,触れる自然が人体と言うように違ってきたりして…お医者さんごっこをやる子供を自然に触れているなんて言いそうにありませんよねえ?)
物理も化学も数学も(数学と物理はくっつく事があるようだけど…),研究を行う場所は,実験室か,勉強部屋(?)の中じゃないか知らん?
子供の自然との直接体験に,物理学実験も入ると言う人は結構少なかったりして…

[298] Northern wolf vs. Snake 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/18(Thu) 10:10

北の狼さん、「やまかがし」との対決どうなったの?

早く「結果」が知りたい。 わくわく・・・、

いえね、ちょっと「子供の自然との直接体験」について
エッセイかかなきゃいけないもんですから。

参考にならないかな・・・と 、

[297] すいません 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/17(Wed) 21:33

下の投稿のURL部分は消し忘れであって本文とは関係ありません。

余談:「二進法」より「デジタル」のほうがよろしいかと…

[296] あぁ、そうか、なるほど、 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/17(Wed) 21:31

「あなたは学校の卒業式・入学式で生徒達に日の丸掲揚・君が代斉唱を
強制することに賛成しますか?」って設問になっていても、
いまだったら、意外と「はい」と答える人が多いかも知れませんねぇ。

[295] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/17(Wed) 03:04

 理事会啓示磐に拙文をアップしました。よかったらレス書いていただけませんか?

http://www.tcup4.com/441/rizikai.html?

[294] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/16(Tue) 23:11

>「あなたは学校の卒業式・入学式で生徒達に日の丸掲揚・君が代斉唱を
>強制することに賛成しますか?」

ある、ある、こういうイカサマ。
元旦の『朝生』でのアンケートの「あの戦争は是か非か?」というのも、その類だと思いました。
んなもん、他国に出かけて行って、殺し合をしてきて、結局は負けたんだから、誰も是とは答えないだろうと思いました。それにもかかわらず、あの結果です。
私は、あの時、確信しました。
「今あるこの流れは、誰にも止められない」と。

>で、北の狼さんのような反論に対して左翼がどういう再反論を
>用意してるかっていうと、

>「それを言えば、国家や資本家たちだって人事権や給料をたてに
>少数意見を弾圧・ 抑圧してるじゃないか」

>というのがあります。私は今のところ、「その国家や資本家たちの
>背後には、その体制を必要とし支えているサイレントマジョリティ
>たちがいる」って言うのをいまのところより所にしてます。

ふむ(ナイチャーさん風)、私ならこう言います。

「現実の世界では、もの事の決定というものは『二進法』なのである。
すなわち、イエスかノー、やるのかやらないのか、二つに一つの選択肢しかないのである。
そして、政治家や組織の幹部というのは、それを選択・決定しなければならないのである。
その過程においては、少数意見の無視は当然起こりえる。
しかし、それを決定・実行したものは、結果について責任を負わなければならないのである。
もし、失敗したなら、彼等は失脚し、新たな指導者が選挙で選出される。それが民主主義というものである。

もし、この『二進法』がイヤだというのなら、それに代わる効率的かつ現実的なプロセスを提示せよ。」

[293] 不沈戦艦さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/16(Tue) 23:09

>世界人類が一つ

別名、「世界市民」という考えですか。
私は、この考え自体は分からないことはありませんし、全く否定はしないのですが。

まぁ、世界中の人々が皆、平等で、差別も収入格差もなく、戦争や紛争がなく安心して暮らせる世の中、....ジョン・レノンの『イマジン』の世界ですな。

こいうことは、それこそずーーーと昔から、いろんな思想家や政治家が唱えてきたことですね。
しかし現実には、存在したことはありませんでした。
もし、国の規模で、それに最も近い状態をあげよ、と言われれば、私は躊躇なく戦後の日本と答えます。
戦後の日本ほど、暴力と無縁で、言論の自由が保障され、資産の再分配が効率よく達成され、福祉の充実した社会はなかったのではないでしょうか。正に、共産主義が目指した理想がそこにあるのではないか、と思っています。
もっとも、その日本の繁栄も、アメリカという後ろ楯とは無縁ではないと思いますし、従って、必然的にアメリカの世界戦略の中に組み込まれてしまっています。
しかし、日本は、アメリカによく抵抗してきたとは思っていますが。

>面白みのない、退屈な金太郎飴のような世界になりそうですし。

確かに、私も「世界市民」などという空念仏より、以下の言葉に共感を覚えます。

”大人たちは心を捨てろ捨てろと言うが、俺はいやなのさ
退屈な授業が俺達の全てだというならば
なんてちっぽけな、なんて意味のない、なんて無力な
15の夜ーーーーーーー

盗んだバイクで走り出す、行き先もわからぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし、星空を見つめながら
自由を求め続けた15の夜

盗んだバイクで走り出す、行き先もわからぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと、逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした15の夜”
(尾崎豊『15の夜』)

「愛国心はナラズ者達の最後の砦である」という言葉がありますが、
「世界市民は心を捨てた者達の最後の砦」ということでしょうか。

人間、まずは自分というものの確立、引き続いて周囲への思いやり、そして最終的に天下国家を論じるというのが、順当なところでしょう。
自分というものの確立さえできていないものが、いきなり世界(市民)と言ってみてもねぇ。


[292] 複数題 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/16(Tue) 15:13

・今流行の informed concent (綴りあってます?)なんてどうです?
患者に全て説明して,気に入った治療を選んでもらい,治療代がっぽりなんて言うのはどうです?そして言うのです.
“我々は,患者の意思に従った範囲で最高の治療を施しましたって…素人間違いをしても,同意を取りました.全て患者,アイチャンさんの責任です.我々には責任は全くございません.患者さんの意思を尊重する為に,二十分(実は五千分)に説明を施しました.”
とね.こうすれば,医療ミス訴訟のの心配も…無くなりはしないか?

・国旗と国歌
正直言って,私には意見出来る程の事はないのですが…国際化だの,何だのと言う人は,他の国旗が制定されてもいないのに,慣習的に認められた国旗を否定する行動を儀礼的な場面で起こしちゃ駄目!こう言えば良いのでしょうねえ.(私に分かるのはこれだけです.)

・外国人ぶった切り講座
なんて作るのも良いかも.私が考え付くのは,ドイツ人だけど…ドイツ語,英語,日本語でHPを作って,ドイツ人や親ドイツ派を怒らせて,狂気の底に突き落とそうなんてどうでしょう?そうやって,国際理解を深めると言うのは…

・中国人と言うのは…
The Other Side での奇兵さんの Correction と言う投稿に返答をつけた奴,国語力がパーですねえ.全然反論になっていない.訂正の訂正にすらもです.自由主義史観派の主張はこうだと言っているのに,それに対する訂正など全然ない.なんなんでしょうねえ? (分かる人間は出ていったか?)

・国際理解学講座
作るとしたら,教科書は,“イスラムからの発想”大島直政著,講談社現代新書(629)ですね.後は,何にしよう?“異なる悲劇−ドイツと日本”でしょうかねえ?後は,例によって例の如く,小室直樹博士かな?

“イスラムからの発想”についての説明(http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-145629-6

[291] Re[289]:ごくろうさまです。 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/16(Tue) 03:31

元外科医さん、相変わらずエンターテインメント性豊かな投稿。楽しませてもらってます。

> ご無沙汰してます。

こちらこそ。

> 助けないとうるさそうですし、医療行為はその時代の水準程度は
> 行います。
> 官僚的に、やることはやります。しっかり、ムンテラして、説明と書類を
> 弁護士立ち会いの上に作って、契約書に署名捺印してから、取りかかりますか。

些細なミスでも、「日帝の侵略」に結び付けられそう・・・。


[290] Re[288]: 不沈戦艦さん 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/16(Tue) 03:21

> >奇兵さん
> 一度「どうして?江戸時代から明治になって四民平等になったじゃないの。
> どこが天皇の責任なの?」と突っ込んでみたことがあるのですが、明確に答
> えては貰えませんでした。

やっぱそうなのね・・・。勿論、私も「四民平等になって差別が解消された」なんてノー天気なことは言いませんが、「天皇がい るから、差別があるんだ」っていうのはこじつけだってのははっきり言えそうですね。





それでも「天皇が悪い」のだそうですが。その叔母が
> どういう傾向の人かと言うと、最初は反核運動への参加から始まり、確か「土
> 井たか子に会えた」と喜んでいたというような人です。最近は年をとって少し
> は丸くなったのか、あまり政治的なことには首を突っ込まなくなった(塾でも)
> ようです。それでも、「従軍慰安婦は日本軍の犯罪」と思っているようですけ
> どね。
>
>  結局、そういう考えを持つ人は、諸悪の根源が天皇で、それさえ除去すれば
> 全てうまくいく、という以外何も考えていないのではないでしょうか。もず君
> なんかいいサンプルですよ。一辺、「じゃあ君の言う通り、天皇一家も自民党
> も官僚もブタ箱行き、自衛隊は解散しましょうよ。その後どうすんの?」とい
> う意味のことを書いた事があるのですが、返事は「君が全部やってくれたから
> おれのやることはない」でした。正直言って、「なんだよ、そりゃ」と思いま
> した。結局「抵抗することだけが目的」で、それ以上何もないということなの
> でしょう。

[289] 休みなのに仕事中 投稿者:元外科医 投稿日:1999/03/14(Sun) 14:39

奇兵さんへ

ご無沙汰してます。


> 例えば、アイリスチャンが北の狼さんや元外科医さん、はたまたbadlifeさんの病院に運ばれて来て「彼女を生かしておくと、 我々の思想の自由が守れない」とか言って、医療行為を施さないなんて事ができるんでしょうか。その時、「彼女を助けるの は私の思想・良心の自由の侵害にあたる」って言えるのかな?

助けないとうるさそうですし、医療行為はその時代の水準程度は
行います。
官僚的に、やることはやります。しっかり、ムンテラして、説明と書類を
弁護士立ち会いの上に作って、契約書に署名捺印してから、取りかかりますか。
救急なら、うーん、「小生は、肛門科が専門なので、脳みそがおかしくなった患者さんは専門外なので、左翼病院を紹介します。あそこなら、思想が正しい、共産主義を信奉する、自称脳外科医がいますから」
といって、紹介状をつけて転送してあげます。(親切だなー)
献身的にするかと言われてもねー。
助からないこともあるかも。(??)
それから、麻酔の効きが悪いかもね。(???)
不可抗力だなー。(笑)



[288] 差別問題 投稿者:不沈戦艦 投稿日:1999/03/14(Sun) 14:02

>奇兵さん

 昔、私の叔母が、そんなこと言ってましたね。今は私塾で子供の教育を専門
にやっているみたいですが、鳥取などというド田舎なもんで、当然の如く部落
差別があるんですよ。平然と「差別問題は天皇制が原因だ」って言ってました
ね。一度「どうして?江戸時代から明治になって四民平等になったじゃないの。
どこが天皇の責任なの?」と突っ込んでみたことがあるのですが、明確に答え
ては貰えませんでした。それでも「天皇が悪い」のだそうですが。その叔母が
どういう傾向の人かと言うと、最初は反核運動への参加から始まり、確か「土
井たか子に会えた」と喜んでいたというような人です。最近は年をとって少し
は丸くなったのか、あまり政治的なことには首を突っ込まなくなった(塾でも)
ようです。それでも、「従軍慰安婦は日本軍の犯罪」と思っているようですけ
どね。

 結局、そういう考えを持つ人は、諸悪の根源が天皇で、それさえ除去すれば
全てうまくいく、という以外何も考えていないのではないでしょうか。もず君
なんかいいサンプルですよ。一辺、「じゃあ君の言う通り、天皇一家も自民党
も官僚もブタ箱行き、自衛隊は解散しましょうよ。その後どうすんの?」とい
う意味のことを書いた事があるのですが、返事は「君が全部やってくれたから
おれのやることはない」でした。正直言って、「なんだよ、そりゃ」と思いま
した。結局「抵抗することだけが目的」で、それ以上何もないということなの
でしょう。

[287] 北の狼さん Re[283]その二 : 国旗と国歌 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/14(Sun) 07:50

> > 自分たちの少数意見を無視するな、それが民主主義だ、
> と散々言いながら、自分たちとは異なる意見をどうす
> るか、ということについては何の解決策も用意していない。
>
> これについて、左翼はどういう詭弁・手法を使っているか、
> 分かりますか?奇兵さん。
>
> 1)反対意見の弾圧、抑圧
世羅高校の件に関しても、広島県教委の「職務命令」を公務員として忠実に遂行しようとした校長に対して、夜遅くまで学校に「 軟禁」し、「今後学校の職務に協力しない」と脅して詰め寄った職員組合なんかもこの例があてはまりますよね。

で、北の狼さんのような反論に対して左翼がどういう再反論を用意してるかっていうと、

「それを言えば、国家や資本家たちだって人事権や給料をたてに少数意見を弾圧・抑圧してるじゃないか」

というのがあります。私は今のところ、「その国家や資本家たちの背後には、その体制を必要とし支えているサイレントマジョリ ティたちがいる」って言うのをいまのところより所にしてます。

まあ、どちらにせよ上記のような答えは、現体制を否定した後の「対案」とは言いがたいですよね。左翼だって、「少数意見を是 として採用する。って言ってるわけじゃないんだから。

> 2)理論的に自分たちが正しいはずだ、という信念を拠り所とする
> 要するに、大衆はバカだから、我々(左翼)の言うとおりにすればよい、といった思い上がった考えです。

これによく似たものとしてよく、解放同盟が口にする「君が代反対」の理由で 、

「天皇が生まれながらにして高貴なものであるという
ことを認めることは、即ち生まれながらにして(対語
として)卑俗なものがいることを認めることになる。
これは身分差別の肯定である。こんなこともわからな
いのは馬鹿か無神経である。」

っていうのがあります。こんなのただ単に「高貴・卑俗」を対にした「言葉遊び」でしかないと思うんだが、こういうのを指摘し て「だれも気づかなかった差別の構造を発見した」と悦にいっている人たちもいる。

で、「ハハハ、そんなの言葉遊びだ」っていう態度を取れば、「差別されるものの痛みは」とか「残酷ゥ」っていう反応がくる。
そもそも被差別部落ってのは、天皇制を維持するために作られた制度じゃない(そうでないと、王政復古後、例えそれが形式的な
ものであったにせよ四民平等っていう制度が作り出されたことの説明がつかない)。天皇制を持ち出して、「同和地区」を差別す る奴なんて極わずかだと思います。また、こんな事いってるから中々差別問題は一般に理解されないんじゃないかと思う。

>左翼が、何故、史的唯物論を「科学」などと詐称するのか。それは、「科学理論」というのは「普遍性」を意味するからです。そして、自らに「普遍性」「普遍的真理」があると思うからこそ、反対者を弾圧・虐殺しても何とも思わないんですね。
>

結局、大衆に受け入れられないからそういう「エセ科学」により所を求めるしかないんでしょうね。でも、こうなってくると「宗 教」だな・・・。

> 3)国旗、国家などいらない
> これには、二つの理由が考えられます。
>
> 一つは、代わりの国旗や国歌を提示できないので、
> それらの存在そのものを否定する。これは二流以
> 下の宗教家がよく使う論理ですし、社会党(社民
> 党)というのは、未だにそうですね。また、ある
> 種の精神異常者も、そういう思考に陥ることがあ
> ります。

ついでに言うと「坊ちゃん宮崎」も?

> もう一つは、ちょっとややこしい。
> 国旗や国歌というのは、言ってみれば、その国がたどってきた歴史の「象徴」なんですね。
> その歴史には、立派な面もあれば、悪い面もある、これは、万国共通です。
> 私は、国旗や国歌に向き合うということは、そういう多面的な歴史から逃避することなく、自らがその歴史を正々堂々と背負っていこう、ということではないかと思っております。
> ところが、マルクス主義というのは、すなわち歴史の最終段階というのは、(暴力)革命により達成されると説くわけです。革命とは、いってみれば歴史の断絶・否定です。歴史の断絶・否定こそが、歴史の必然であると。
> 左翼が国旗や国歌などいらない、という根底にはこういうメンタリティがあるのかもしれません。

これは全くその通りだと思います。よく「日本は主権在民の国家だから君が代はふさわしくない」という意見をよく聞くのですが 、

「じゃあ日本の歴史は、現憲法制定以後50年ちょっとしかないんかい。」

ってツッコミたくなるときがよくあります。

[286] 北の狼さん Re[283]その一: 国旗と国歌 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/14(Sun) 06:31

> 国民投票ねぇ。ということは、多数決ですか。
> 要するに、(左翼の反対する)少数意見の無視ですね。
>

実は卒業式・入学式での「日の丸掲揚・君が代斉唱」に関して言えば、これは「少数意見」ではないんです。先日の読売新聞の社 説には、彼らが90年に世論調査を行なったとき、日の丸については79%、君が代については75%の賛成があったとの記述があり ます。

もし、「国民投票」と言うことになっても、結果はそう変わらないとおもいます。ただ、ちょっと怖いなって思うのは、万一国民 投票で民意を問うってことになった際に、

「あなたは学校の卒業式・入学式で生徒達に日の丸掲揚・君が代斉唱を強制することに賛成しますか?」

といった文面が用意されるんじゃないかって事なんです。誰も「強制すること」なんかに賛成しやしません。本来、公教育には、 「強制」がつきものなのに、ことさらこの件に関してだけは「強制、強制」を強調する。「国民徴用」を「強制連行」と言った り(米津氏なんかよく書きますよね「強制連行・徴用」って)、こんなの「消防署の方からきました」って言って消火器売り付け る詐欺師とそんな変わらないと思うんだが・・・。



[285] どうも 投稿者:不沈戦艦 投稿日:1999/03/14(Sun) 02:25

>北の狼さん

 ありがとうございます。

 それと、左翼の「国旗や国歌などいらない」ってのは、最終的には世界同時
革命が目的だから、ってのもありますよね。世界人類が一つになれば、国旗も
国歌も民族もいらない、って考えで。わたしゃそんな世界はゴメン蒙りますけ
ど。面白みのない、退屈な金太郎飴のような世界になりそうですし。そのくせ
そういう傾向の人たちは「個性を尊重した教育を(ったって実質的にはただの
無責任な放任主義)」としか言わないんで噴飯モノでしかないですが。

[284] 不沈戦艦さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/14(Sun) 01:37

>首相閣下に北の狼さん、「酉といつまでも」で「アンジェリテイオー」だの「ホクトウルフ」だのと勝手に競走馬にしたあげく、その上「キョーサンバード(共産の鳥)」だの「マンデーサイレンス(某岡田鳥)」だのに負 けさせてしまってごめんなさーい!

ホクトウルフ!
私は、結構気に入ってますよ(^^)
ご遠慮なさらずに、どんどんダシにしてやって下さい。

[283] 国旗と国歌 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/14(Sun) 01:33


>で、(定番ですが)これらを国民投票にかける。

国民投票ねぇ。ということは、多数決ですか。
要するに、(左翼の反対する)少数意見の無視ですね。

実は、左翼は、この論理に弱いんです。
自分たちの少数意見を無視するな、それが民主主義だ、と散々言いながら、自分たちとは異なる意見をどうするか、ということについては何の解決策も用意していない。

これについて、左翼はどういう詭弁・手法を使っているか、分かりますか?奇兵さん。

1)反対意見の弾圧、抑圧
近代においても共産主義国で散々行われてきたことです(北朝鮮では、まだ行われていますが)。
民青などの左翼組織に属したことがある人は、方法はソフトですが、同様の手法を体験したことがあるでしょう。
選挙もしないで党首や委員長を勝手に決めておいて、どこが民主主義だ! しかも、宮本顕治なんて、同志をリンチで葬った殺人者ではないか。
共産主義体制というのは、組織が高度に官僚化されているので、重要ポストを押さえた者の勝ちなんですね。
北朝鮮で、民衆による金生日体制の打倒、といった予想を語る人がいますが、そんなことは絶対無理だと私は思っています。例え民衆が何十万人、何百万人と蜂起しようが、体制側が強力な正規軍を押さえている限り、絶対に成功しません。
こう認識できれば、北朝鮮の軍隊というものに対する見方も変わってくるでしょう。
北朝鮮軍の銃口は、外ではなく、内に向いているとも解釈できるんですよ。
実際に、中国の天安門で起こったことは、正にそれでしょ。

2)理論的に自分たちが正しいはずだ、という信念を拠り所とする
要するに、大衆はバカだから、我々(左翼)の言うとおりにすればよい、といった思い上がった考えです。
そういう状況下では、我々(左翼)の考えを理解できないのは、彼等が間違っているからであり、そんなもの気にする必要がない、ということです。
日本の残留左翼の著述を読むと、独善的かつ排他的との印象が強いですが、それはこういう理由によるものです。
左翼が、何故、史的唯物論を「科学」などと詐称するのか。それは、「科学理論」というのは「普遍性」を意味するからです。そして、自らに「普遍性」「普遍的真理」があると思うからこそ、反対者を弾圧・虐殺しても何とも思わないんですね。

3)国旗、国家などいらない
これには、二つの理由が考えられます。

一つは、代わりの国旗や国歌を提示できないので、それらの存在そのものを否定する。これは二流以下の宗教家がよく使う論理ですし、社会党(社民党)というのは、未だにそうですね。また、ある種の精神異常者も、そういう思考に陥ることがあります。

もう一つは、ちょっとややこしい。
国旗や国歌というのは、言ってみれば、その国がたどってきた歴史の「象徴」なんですね。
その歴史には、立派な面もあれば、悪い面もある、これは、万国共通です。
私は、国旗や国歌に向き合うということは、そういう多面的な歴史から逃避することなく、自らがその歴史を正々堂々と背負っていこう、ということではないかと思っております。
ところが、マルクス主義というのは、すなわち歴史の最終段階というのは、(暴力)革命により達成されると説くわけです。革命とは、いってみれば歴史の断絶・否定です。歴史の断絶・否定こそが、歴史の必然であると。
左翼が国旗や国歌などいらない、という根底にはこういうメンタリティがあるのかもしれません。

[282] ある蛇のこと(1) 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/14(Sun) 01:32

FITOMAROさんの質問に答えているうちに、田舎のことでふっと思い出したことがあります。

それは、ある蛇のことです。
ま、私の生家は田舎ですから、田んぼや山などそこらへんじゅうに蛇がいましてね。
魚釣りやセミ獲りの際、そりゃあもう、しょっちゅう蛇に遭遇しました。
で、子供のころはそういう蛇を捕えては、振り回したり、「虐殺」したもんです。

私に生家の周囲に、ある一匹の蛇がいまして、種類はヤマカガシ。
この蛇なんですが、実に堂々たる「体格」をしていまして、とにかく太い。
普通の蛇の倍ぐらいの直径がある。長さは大したことないんですけど。

で、蛇といえば、人間様に出会うと逃げ出すのが普通です。
ところが、その蛇は逃げないんですね。傍を通っても知らん顔している。
兄貴らもその蛇のことは知っていて、どういうわけか「あの蛇には、手を出すな」と言われていました。
ところが、ある時(私が高校生の時)、私が土手を登っていたときのこと、ふっと顔を上げたら、目の前にその蛇がいたんですよ、鎌首を持ち上げて。距離は20cmぐらいだったと記憶しています。
私はちょっとビックリして、手でその蛇を払いのけました。普通なら、これで蛇が逃げ出して、一件落着というところですが、なんと、その蛇はうなり声を上げながら私に猛然と向かってきたんです。
蛇、特に日本に生息している蛇のうなり声を聞いた人など、そういないでしょう。
さすがの私も、思わず逃げました。そして、気を落ち着けた後、どうにも我慢ができなくなり、棒切れをもって、再度そこへ行きました。

なんと太々しいことに、その蛇は悠然と元の所にいて、トグロを巻いているんですね。
そこで気が着いたんですが、その蛇の回りに寄り添うように、二匹のシマ蛇がいるんですね。
それら二匹のシマ蛇は、色が奇麗で、なかなか優雅な雰囲気があり、たぶん雌だったと思います(私は、思わず「なかなかベッピンやなぁ」と感心してしまった。)。
ということは、例のヤマカガシは雄で、二匹のシマヘビはアレということですね。 そして、そのヤマカガシのことを、カッコイイと思うと同時に、何か羨ましくないましたね

とりあえず、私はヤマカガシを棒でブン殴った。シマヘビはスルスルと退散。
そして、私とヤマカガシの格闘が始まった。
ヤマカガシはうなり声をあげながら、私に向かってくる。蛇というのは、本気を出すと、意外と動きが俊敏なものです。
私は、棒を使って、向かってくるヤマカガシを押さえつける。
ヤマカガシは、その棒に巻き着いてくる。そして、私はヤマカガシを放り投げる。しかし、ヤマカガシは、また体勢を整えて、向かってくる。........
そういうのを5、6回繰り返したでしょうか。ヤマカガシの首あたりには、血がにじんできました。

そして、結果はというと、..........、以下、次回。


[281] 今更ですけど 投稿者:不沈戦艦 投稿日:1999/03/13(Sat) 23:03

 首相閣下に北の狼さん、「酉といつまでも」で「アンジェリテイオー」だの
「ホクトウルフ」だのと勝手に競走馬にしたあげく、その上「キョーサンバー
ド(共産の鳥)」だの「マンデーサイレンス(某岡田鳥)」だのに負けさせて
しまってごめんなさーい!

[280] そもそも、 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/13(Sat) 03:55

国歌なんて「好き・嫌い」で歌うもんなんだろうか?
「嫌いだけど、ださいけど、面倒だけど、儀式・礼儀
だから歌う」ってのが「国歌」に対する正しい距離の
取り方じゃないですかね。(個人的には「君が代」好
きですけど)

後、公務員が自分の思想・良心に反するから「職務命
令」に従わなくていいっていうのもどうなのかな?公
務員ってそんなに「プロ意識」のない存在なんかね?

例えば、アイリスチャンが北の狼さんや元外科医さん、はたまたbadlifeさんの病院に運ばれて来て「彼女を生かしておくと、 我々の思想の自由が守れない」とか言って、医療行為を施さないなんて事ができるんでしょうか。その時、「彼女を助けるの は私の思想・良心の自由の侵害にあたる」って言えるのかな?

[279] Re[275]: 北の狼さん 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/13(Sat) 03:34

> 行け、カプセル怪獣「やんちゃ2号」よ!
> って、アドルフさんのパクリです(^^;

カプセル怪獣なんて・・・、私の人権無視。北の狼さん、ひどい!(笑)
(って:ちょっとサヨクの真似してみました)

> 左翼や日教組は、代わりの「国歌、国旗」を出してみろってんだ。

代わりの国歌→「我が代」もしくは「我らが代」(国民主権だから「キミ」の部分を「ワレ」または「ワレラ」に替える)
代わりの国旗→カナダの国旗みたいにして、カエデの部分を桜に変える。

で、(定番ですが)これらを国民投票にかける。

だ、そうです。でも、国旗や国歌を変えて「戦争」ってなくなるもんか?






[278] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/13(Sat) 03:14

 なるほどー、北の狼さんの家では、親御さんの権威が確立されていたわけですね(^^)。
 そして、御兄弟も3人以上だったような感じですね!
 いえ、日本に量産型の「北の狼」さんがたくさん存在するようになればこの国もすこぶる変わるんじゃないかと思ったもので、ルーツを知りたくなったのです。
 どうも失礼致しました!

[277] Angelix閣下 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/13(Sat) 02:01

いつもながら、有難うございます。

朝鮮関連の本を、引き続き紹介してゆく所存です。

[276] badlifeさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/13(Sat) 01:59

アドルフさんは、充分知っています。
あの、知識、ユーモアのセンス、精力、等々
タダモノではないですね。

あっ、それから「酉の会」の投稿は
正真正銘、私の投稿です。

[275] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/13(Sat) 01:57

>(やんちゃ2号の愚痴)

行け、カプセル怪獣「やんちゃ2号」よ!
って、アドルフさんのパクリです(^^;

>「日の丸・君が代」論議して来た。

左翼や日教組は、代わりの「国歌、国旗」を出してみろってんだ。

[274] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/13(Sat) 01:55

>北の狼さんの御両親は、北の狼さんが子供の頃どんな感じでしたか?

狼のような感じでした、って、く、くだらない。(^^;

まぁ、家は農業プラス家内工業でしたんで(なんせ、田舎なもんで)、
私ら子供は、殆ど放っておかれてましたね。
信じられないかもしれませんが、メシ、掃除、洗濯は殆ど私ら子供がやっていました。
親には、特に、勉強しろとは言われませんでしたが、仕事はよく手伝わされました。

怒ると、オヤジよりカァチャンの方が恐ろしかったです。
ヘタをすると、斧を持ち出してきましたから(^^;

という訳で、どこにでもある平凡な、ごく普通の中流家庭といったところでしょうか(爆)。

[273] Re[265]: ひよ子の大将さん 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/12(Fri) 18:18

> 国(政治家)というのは、当然、自国の利益を最重要視しますし、そうでなければ他国につけこまれるのが国際社会の常識です。その辺りの認識が日本は甘い。

そうですね.国際化の時代だの,国連中心だの…

> また、一般に国は自国の歴史を否定するという暴挙にはまず出ません。戦後のドイツがよく引き合いにだされますが、ドイツは、隠しようがない、また、正当化しようがない過去の罪をナチスにかぶせるという実に巧妙な方法をとっています。
> ただし、それは、それでなかなかの戦略ですね。

ですね.日本が出汁にされて叩かれたりしなければ,放っておくのですが…

> 保障にしたって、ドイツは、経済・貿易的な見返りをしっかり掴んでいます。ユダヤにしても、「被害者」であることを最大限に利用して、多額の賠償を得る一方、ユダヤ人批判をしづらくすることに成功しています。
> 被害者であるというのは、最大の「武器」なんですね。
>
> 私は、これらドイツやユダヤの行動を非難しているのではなく、これが国際社会の現実であると言いたいのです。

そんな事も分からない人たちが,国際化だのなんだのと言っているから笑止ですね.その話をすれば,どこかの酔狂馬鹿がしたように,差別者呼ばわりしたりする.キチガイですよ.(最後の文,中川八洋風)

なんだかイッチョカミみたいになってしまいましたねえ.

[272] お勧め書籍 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/12(Fri) 17:28

北の狼ファンクラブに転載しました.

[271] ハンドル名のこと 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/12(Fri) 10:48

追伸:チノイさんは元クインテットイノチさんだと思います。
ひよこの大将さんは元コジラ(ゴジラではない)さんだと思います。


http://www.geocities.com/Tokyo/Fuji/8833/

[270] アドルフなんばさんのこと 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/12(Fri) 10:48


アンチ自由主義史観を標榜するちゃちゃまるさんのサイト
「歴史の真実を語る」の「歴史会議室」にて
アドルフなんばさんというかた(白金正日さんとの説もあるが正体不明)が
ドイツの戦後補償や、日本の戦争犯罪などについて、
博識を元にアンチ自由主義史観派へ有効な反論をくり返しています。
よろしかったら御一読ください。(既に御存知でしたらスイマセン)

「歴史の真実を語る」

http://www.geocities.com/Tokyo/Fuji/8833/

[269] Yahoo掲示板で・・・、 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/12(Fri) 10:05

「日の丸・君が代」論議して来た。どうも議論がぐるぐる回ってしまう。
自殺した校長はあんなの相手にしてたのかと思うと同情します。

多分、一生平行線のまま・・・。

もう疲れました。

(やんちゃ2号の愚痴)

[268] Re[266]: みなさん、 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/12(Fri) 03:54

> ***さんでは?
> ちなみに、*******ーーーー>
> *******だったとおもいます。

ばらしちゃダメでしょ(笑)。折角、本人名前変えて、心機一転しようとしてんだから・・・(笑)。

でも、個人的にいえば「ト*テ*イク」っていう語感、好きだったな。なんか、「ビル・トッテン」みたいで・・・。

あ、私も「出自ばらし」に加担してる(笑)。気に触ったらごめんね「ひよこの大将」さん。


[267] 北の狼さんに質問 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/12(Fri) 03:19

いきなり話が飛んで申し訳有りませんが、北の狼さんの御両親は、北の狼さんが子供の頃どんな感じでしたか?
 p.s.ゴジラさんでは・・・!?(僕もよく分からない・・)

[266] それは(^^; 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/12(Fri) 01:49

チノイさんでは?
ちなみに、クインテットイノチーーーー>
チノイトッテンイクだったとおもいます。

[265] ひよ子の大将さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/12(Fri) 01:16

ひよ子の大将さんは、確か以前は「ナントカガイノチ」というのを逆読みされていた方でしたよね。

>確かにWW2以前の欧米の植民地支配はかなり肯定的に扱われてい
>るようで、英国連邦については「過去の反省」は要求されていませんね。
>これも情報戦の結果かも・・・

私は「情報戦」というより、頑とした意思表明、
民族・国益最重視といったところに、日本との違い
があるように思います。

国(政治家)というのは、当然、自国の利益を
最重要視しますし、そうでなければ他国につけ
こまれるのが国際社会の常識です。
その辺りの認識が日本は甘い。

また、一般に国は自国の歴史を否定するという
暴挙にはまず出ません。
戦後のドイツがよく引き合いにだされますが、
ドイツは、隠しようがない、また、正当化しよ
うがない過去の罪をナチスにかぶせるという
実に巧妙な方法をとっています。
ただし、それは、それでなかなかの戦略ですね。

保障にしたって、ドイツは、経済・貿易的な
見返りをしっかり掴んでいます。
ユダヤにしても、「被害者」であることを
最大限に利用して、多額の賠償を得る一方、
ユダヤ人批判をしづらくすることに成功して
います。
被害者であるというのは、最大の「武器」なんですね。

私は、これらドイツやユダヤの行動を非難して
いるのではなく、これが国際社会の現実である
と言いたいのです。

[264] FITOMAROさん、島流しさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/12(Fri) 01:00

>「戦争論の所感・完全版」アップしました!

有難うございました。

>>「魂のあこがれ」○どうなるのか

>ここの○には、「は」か「が」のどちらかが入るのですか?

「は」です、はい(^^;

>さて、タイトルの英題ですが、北の狼さんお好きなものを選んで下さい。

「My impression of 'Sensou-ron'」でしょうか(^^)
重ねゞ、どうも有難うございます。

[263] お久しぶりです。 投稿者:ひよ子の大将 投稿日:1999/03/11(Thu) 01:17

 >テーマとしては「植民地支配;朝鮮、台湾、フィリピンの比較」
といったところから始めようかしら

 確かにWW2以前の欧米の植民地支配はかなり肯定的に扱われているようで、英国連邦については「過去の反省」は要求されていませんね。
 これも情報戦の結果かも・・・

[262] ではあとひとつ細かいのを 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/10(Wed) 08:39

下ではうっかり'impression'というように小文字にしましたが、
これは大文字にしたほうがいいと思われます。
つまり、the, an, of などは小文字でいいですが、
名詞、動詞、形容詞などは大文字にするのが普通のようです。
あと、もちろんタイトルの先頭の単語の一文字目は
品詞に関係なく大文字にするようです。(電報を打つときに
省く品詞、冠詞や基本的な前置詞などは小文字とし、省くと
何が言いたいんだかわからなくなる要素、名詞、動詞、形容詞
などは大文字というやり方のようです。)


[261] 細かいこと大歓迎 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/10(Wed) 04:46

 「神は細部に宿る」ともいいますしね(笑)。
 さて、タイトルの英題ですが、北の狼さんお好きなものを選んで下さい。

[260] 細かいことですが 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/10(Wed) 02:33

下のリンクの北の狼さんの論文の英訳ですが、
'the'には「唯一性」と「全体性」という意味が
あるので、タイトルに使うと、かなり強い
意味になるような気がします。もし、「いくつも
印象があるだろうが、これは私の持った印象です」
という意味を伝えたいなら、'the'ではなく、
'my'か'an'ではないかという感じがします。

An impression of 'Sensou-ron'
(『戦争論』の印象)
My impression of 'Sensou-ron'
(『戦争論』の印象)
On 'Sensou-ron'
(『戦争論』について)
A Review of 'Sensou-ron'
(『戦争論』の書評)
A Note on 'Sensou-ron'
(『戦争論』に関する覚え書き)

The impression of 'Sensou-ron'
(唯一無二の/決定版 『戦争論』の印象)

[259] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:54

>「魂のあこがれ」○どうなるのか

ここの○には、「は」か「が」のどちらかが入るのですか?

http://www.din.or.jp/~midblue/preaboard1.htm

[258] おお! 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:30

>テーマとしては「植民地支配;朝鮮、台湾、フィリピンの比較」
といったところから始めようかしら

これは楽しみですね(^^)。
あと、遅くなりましたが、「戦争論の所感・完全版」アップしました!
それから、理事会啓示磐も静かに進水させました・・・(これはおそらく月一個ぐらいの投稿数になりそうだなー)。

[257] ドイツ 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:18

>ドイツ人が死んだら清々するなんて言ったら,
>ドイツ人はどう思うだろう?(構わず言ってやれ!)

久しぶりに「日帝大魔王」モードですな(^^)。

話は変わりますが、私は今、トヨタのアリストというクルマに
乗っていますが、このクルマ、ベンツのミッドクラスや
BMWの5シリーズより上ですね。んでもって、価格がずっと
安い。

徳大寺有恒氏によりますと、ベンツの関係者自信が
「トヨタの技術は、我々の上を行っている」
と言っているようです。そして
「我々にとって幸いなのは、日本人自身がそのことに
全く気がついていないことだ」
とも。

[256] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:12

>シンシュクタマはきらいでも、呉善花さんは好きだし。

おお、俺もそうだ。
ところで、呉善花さんって、実物はどんな感じの人?
一度、お茶でも........。

>金大中後、もし前の金ヨンサムのような大統領が出てこない限りは、
>韓国人の反日・親日の討論を見守っていきたい。

私は、現総理のキンシュヒ氏に期待しています。

[255] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:10

>まあ仕事は本来は自分の好きな分野に進むのが一番なんでしょう
>ね。たとえその業界が将来性がないと言われてても、好きならばきっ
>とやってくうちに道が開けるのでしょう。

確かに、その通りですね。
世の中、何が一番幸せかといえば、自分の仕事が楽しめることでしょう。
もっとも、私は、今は仕事・論文執筆より、こちら方面のほうに
生きがいを感じていますが(^^;
それでも、昨年から今年にかけて、論文を外国雑誌に数点投稿しているん
ですよ(.....って、威張るなっちゅうに)。

>P.S.朝鮮関係の文章執筆の際には、北の狼ファンクラブととも
>に、A Board of Directorsにも掲載させてください
>まし。

はい、宜しくお願いします。


[254] さみあどさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/10(Wed) 01:09

>如何ともし難いですが、やっぱり「日本人向けに」語ることは
>躊躇すべきでは無いように思います。

そうですね。
現実・事実を述べることは躊躇すべきではありませんね。
それでは、ボチボチ始めることにします。
テーマとしては「植民地支配;朝鮮、台湾、フィリピンの比較」
といったところから始めようかしら(元ネタもあることだし)。
先の話になると思いますが、投稿先はちゃちゃちゃの歴史BOARD
あたりが適当かな。

いきなり、ハ0ボ0ドじゃあ、雑音が五月蝿そうだ。
管理人削除という必殺技もあるしね(^^;
なにしろ、日本の悪口は書き放題なのに、朝鮮のこととなると
すぐ反応すんだから。
でもって「韓日友好」だからね。
ったく、イイカゲンにしろーーー!

[253] Re[252]: 容赦容赦容赦 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/09(Tue) 13:17

・韓国人について
> 私見ですが、私は中国人には容赦しませんが、韓国人については楽観しております。インテリ層の中には「植民地時代」を肯 定的にみる親日派もいるようだし・・・。シンシュクタマはきらいでも、呉善花さんは好きだし。

少数派だとか言う話もありますが…まあ,怒鳴りあいをしていれば,それなりの友好を築けるのでしょうね.(その点は知っている.)

> 金大中後、もし前の金ヨンサムのような大統領が出てこない限りは、韓国人の反日・親日の討論を見守っていきたい。

ただ,伝統となってしみついているのは困りますがね.ただ,中国人に比べれば,まだ親近感はあると言うところか…

・中国人
戦えば泥沼,戦わねば罵詈雑言を浴びせられ…怒らせるだけ怒らせよう.我々の知見を動員して…(そうすれば尊敬されるらしい.)

・ドイツ人/オーストリア人
容赦するな!事ある毎に責め立てろ!です.背負いきれない罪を逃れようとするのは勝手だが,その為に,事ある毎に日本の悪口を言うのは許さん!アンケートが来たら,徹底的に悪口で埋めろ!(って,埋めた事あるの.オーストリア人の女助教授の件が未だに腹に据えかねるもので.)
ドイツ人が死んだら清々するなんて言ったら,ドイツ人はどう思うだろう?(構わず言ってやれ!)

[252] 韓国人について 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/09(Tue) 05:40

私見ですが、私は中国人には容赦しませんが、韓国人については楽観しております。インテリ層の中には「植民地時代」を肯 定的にみる親日派もいるようだし・・・。シンシュクタマはきらいでも、呉善花さんは好きだし。

金大中後、もし前の金ヨンサムのような大統領が出てこない限りは、韓国人の反日・親日の討論を見守っていきたい。



[251] 北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/09(Tue) 03:37

 医療業界の現状を教えていただき、ありがとうございます。
 個人的には、今の診療報酬制度には、改善すべき点があると思います。例えば、技術料の増額(新設?)とか。
 まあ仕事は本来は自分の好きな分野に進むのが一番なんでしょうね。たとえその業界が将来性がないと言われてても、好きならばきっとやってくうちに道が開けるのでしょう。いとこにまず自分を見つめなおせと言っておこうかな(偉そうな私・・)。
 P.S.朝鮮関係の文章執筆の際には、北の狼ファンクラブとともに、A Board of Directorsにも掲載させてくださいまし。

[250] これは燎原さん(^^)/~ 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/09(Tue) 03:19

 燎原さん、北の狼ファンクラブ設立委員会、もといSalon d'Angelixへようこそいらっしゃいました。
 オフ会は行きたいんですが、確定申告があるからなぁ・・・。

http://www.nichiigakkan.co.jp/frame.htm

[249] ホントに一番悪いのは 投稿者:さみあど 投稿日:1999/03/08(Mon) 23:32

韓国の謝罪要求を受け入れる日本人なんですが。
その売国奴を論破すると、同時に朝鮮人の可哀想な自尊心も
一緒に粉砕してしまうという副作用が伴なう。

如何ともし難いですが、やっぱり「日本人向けに」語ることは
躊躇すべきでは無いように思います。

朝鮮人の自尊心は彼ら自身の問題であって、我々には別の優先順位
が有るべきではないでしょうか?

[248] おお、FITOMAROさん 投稿者:りょーさん 投稿日:1999/03/08(Mon) 20:13

 ここでしたか、第五回埼玉懇親会は三月十三日です。


[247] さあみどさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/08(Mon) 01:21

>韓国人に面と向かって言うのは「おかわいそう」でも、
>日本人には面の皮の追加装甲として必須な知識です。

私は、朝鮮や朝鮮人に対する批判はなるべく抑えてきたのですが、
その理由はと言いますと、

1)外国やその国民は、多少は歴史というものを自分の都合の良い
ように解釈することが普通である、
2)好むと好まざるとにかかわらず、将来にわたって、隣国である
朝鮮とは付き合って行かなければならないが、友好を維持するのに
こしたことはない、
3)事実であっても、外国の恥部や短所を言うのは、やはりはばかれる、
4)朝鮮や朝鮮人に対する差別は現在でもありますが、それら被差別者
を攻撃するようなまねは、あまりしたくはない、
5)朝鮮人も、全てが同じ認識を持っているわけではない、

などといったところです。
しかし、どうも堪忍袋の尾が切れそうです。

やるかどうかは、まだ決めていませんが、
やるとなったら、徹底的にやるつもりです。

そして、徹底的にやった方が、案外、朝鮮人とうまく付き合える
ことになるかもしれません。
そうなると、一石二鳥なのですが。


[246] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/08(Mon) 01:15

私は、その会社は聞いたことがありません。

一般論としては、医療関係はどこも厳しいです。
一時期は製薬会社がよかったようですが、
最近はしめつけが厳しいようです。

ただ、経営コンサルタント的な業種は
今後、のびそうですね。

答えにはなっていませんが(^^;

[245] お医者さんに質問 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/08(Mon) 00:24

 すいません、私事で恐縮なんですが、いとこの大学3年生が就職活動してるんですが、その彼が下のURLのところも志望してるみたいなんです。
 そこで、質問!
 このニチイ学館、医療のプロから見て、将来性はどうでしょうか!?(まあお気楽に答えていただいて結構なんですけど・・・)

http://www.nichiigakkan.co.jp/frame.htm

[244] 面白うて、やがて悲しき.... 投稿者:さみあど 投稿日:1999/03/07(Sun) 06:13

韓国の歴史観については、そのものズバリの本を先日買い込みました。

「韓国人の歴史観」黒田勝弘著、文春文庫 ISBN4-16-660022-2 690円+税  

がそれです。

箸にも棒にもかからない歴史しか持たない国の精一杯の自己欺瞞が詳しく描かれています。

「だからあんまりいじめちゃダメよ」って事らしいんですが。

韓国人に面と向かって言うのは「おかわいそう」でも、日本人には面の皮の追加装甲として必須な知識です。
北の狼さんの啓蒙活動に相も変わらず、期待させていただきます。m(__)m.

[243] 転載許可ありがとうございます 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/07(Sun) 01:24

 北の狼さん、島流しさん、どうもありがとう。
 「理事会啓示磐」は、A Board of Directorsの方で新設するものです。
 下のURLに趣旨を書いてますが、個人的に「学際交流の場」とするというところが一押しです。
 近い価値観を持つ別業界の人間同士が、各自のフィールドと人のフィールドとをどのように繋げられるのか?って面白そうでしょ(^^)/。

>リスクを覚悟で、「大東亜戦争・大東亜共栄圏」肯定論でも大々的に展開してやろうか(^^;)。
>今、本気で「朝鮮の植民地支配肯定論」をぶってやろうかと考えています(怒)。

ここらへんは僕のジギャク洗脳度はゼロに近いですね。是非読んでみたいなぁ。


http://www.din.or.jp/~midblue/aboutrizikaikeiziban.htm

[242] 731部隊 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/07(Sun) 00:43

731部隊がいよいよアメリカン・チャイニーズから出てきましたか。
以前に自虐派が、派手に持ち上げて、あまりの嘘・デタラメぶりがたたり、ポシャッタんですけどね。
また、「南京」同様、自虐派がご注進におよんだんでしょうか。

とりあえずは、言わせるだけ言わせてやりますか。
そのうち、墓穴を掘るでしょう。


[241] 世羅高校の「謝罪儀式」 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/07(Sun) 00:41

本日(6日)の読売新聞夕刊で、君が代斉唱で悩んで自殺した広島県世羅高校について、過去五年間のソウルへの修学旅行で、日本の植民地支配に対する「謝罪儀式」を行っていたとのこと。その写真が載っていますが、壇上にふんぞり返っている韓国人の前で世羅高校生が頭を垂れている様子、といったところです。

私は思わず怒りが込み上げてきました。
私は、当時の植民地支配について相当の勉強、データの蓄積を行っていますが、今、本気で「朝鮮の植民地支配肯定論」をぶってやろうかと考えています(怒)。

[240] お勧め書籍 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/07(Sun) 00:39

『世界から見た大東亜戦争』展転社、1800円。

大東亜共栄圏というものが、決して羊頭狗肉ではなく、日本は誠実かつ真剣に実現を目指していたことが、アジア各国の要人、軍人、政治家、さらには欧米人の言葉を通して論証されています。

リスクを覚悟で、「大東亜戦争・大東亜共栄圏」肯定論でも大々的に展開してやろうか(^^;)。

その歴史的意義を理解できていないのは、中国と、それに奴属することを是とした(「小中華主義」)朝鮮ぐらいのものですね。
もっとも、中国は、毛沢東にしても蒋介石にしても、その歴史的意義を結構理解していますね。現在の中国の姿勢は多分に政治的なものです。
結局、今だにヒステリックに反応しているのは、南北朝鮮ぐらいということになります。彼等にとっては、小中華主義に則って、中国に奴属することは是であるが、自分たちより「下」であるはずの日本に植民地化されたのがどうしても許せない。これが朝鮮人を支配する「エートス」のようです。
(『「日帝」だけでは歴史は語れない』呉善花、三交社、1500円)

「他国に対して常習的に好悪の感情を抱く国は、多少なりとも、すでにその相手国の奴隷になっているのである」(ジョージ・ワシントン)

そして、「自国に対して常習的に悪の感情を抱く国民」、すなわち自虐派は、奴隷以下ということでしょうか。
コラッ!自虐派よ。自分で「奴隷禁止条約」に違反してどうする(笑)。

[239] FITOMAROさん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/06(Sat) 23:44

私も、まったく構いません。

どうぞ、ご利用下さい。

[238] Angelix閣下 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/06(Sat) 23:42

承知いたしました。

忙しいところ、いろいろとお手数をかけます。

[237] いきなり裏日本茶掲示板にアクセスするのではなく 投稿者:badlife 投稿日:1999/03/06(Sat) 09:09

NC4のホームページから日本茶掲示板へのリンクを
クリックして閉鎖理由の説明を御一読ください。

[236] 奇兵さん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/06(Sat) 07:11

日本茶は閉鎖中でございます。
そのかわり裏日本茶が営業中です。

http://www.tcup2.com/260/reppuu.html?

[235] 皆さん(島流しさんを除く)ご就寝中のようですが・・・、 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/06(Sat) 05:32

今、日本茶掲示板にアクセスができない。もしかして新装開店中ではないでしょうか?

[234] FITOMAROさん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/06(Sat) 00:31

私はまったくかまいません。
御利用ください。

ところで、「理事会啓示磐」ってなんですか?

[233] 島流しさんと北の狼さん 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/05(Fri) 23:46

 島流しさんと北の狼さん、こんばんわ。
 さて、突然なんですが、今度「理事会啓示磐」というものを立ちあげるのですが、そこにおいて推奨したい方向性が、ここで展開されていたお二人の対話でばっちりですので、転載させていただきたいのです。
 下のURLをご覧になって下さい。題名の変更と本題と関係ない部分を若干割愛したのですが、許可していただけますか?

http://www.tcup4.com/441/rizikai.html?

[232] Re[224]: Angelix閣下 投稿者:Angelix 投稿日:1999/03/05(Fri) 20:21

> 第三段を、お送りしました。
>
> 宜しくお願いします。

遅れ馳せながら掲載致しました.

> それから、「ホロコースト」関連はそのまま、
> すなわち、NC4の投稿のまま掲載していただけない
> でしょうか?
>
> 以上、宜しくお願いします。

分かりました.早速…と言いたいところですが,見直してみたら,どこから手をつければ良いものやら分からない…すみません.纏めて送って下されば幸いです.m(_ _)m

[231] こんどは731かい 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/05(Fri) 09:01

NYTで731関係の詳しい記事がでました。
731関係の調査がアメリカ人の手で進んでいる
そうです。(アイリスの場合と同じ集団が
からんでいそう)調査結果が日本で出版される
とも書いてありました。

http://www.nytimes.com/library/world/asia/030499japan-germ-warfare.html

NYTは昔から親中反日ですね。

http://www.nytimes.com/library/world/asia/030499japan-germ-warfare.html

[230] 奇兵さん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/05(Fri) 08:26

ありがとうございます。
NYからだと615ドルぐらいだそうです。
半額以下ですね。ラッキー!

[229] 島流しさん 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/05(Fri) 05:32

ご存知かも知れませんが、日本行きの航空チケットなら3月12日までに頼まれると安いですよ。

私はJTBに頼んで465ドル(往復)でした。

[228] 北の狼さん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/05(Fri) 04:33

添削ありがとうございました。
確かに、「誘拐」を取り上げすぎたかもしれません。
知らぬ間に洗脳されていたのかも(^^;

これで吉見氏の主張がまったく成り立たないということが
ますますはっきりしました。

私ごとで恐縮ですが、私はこれから帰国モードに入りたい
と思いますので、いままでのように頻繁にネットに
こられなくなると思いますが、今後ともよろしくお願い
します。

[227] と思ったら 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/05(Fri) 00:07

上に「過去ログ」がありますね。失礼致しましたー(^^;

[226] ところで、 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/04(Thu) 03:15

 この掲示板の過去ログは保管されてるのでしょうか?<首相閣下

[225] (無題) 投稿者:FITOMARO 投稿日:1999/03/04(Thu) 03:14

>我々の脳自体がこの世の実在物だから、違う世界にすんでいて違う脳の構造を持っていれば、違う数学の法則を作っていたかもしれない

 なるほど、昔SFファンだった人間としては、アーサー・C・クラークやフィリップ・K・ディック、ロバート・A・ハインラインあたりがそういう世界を描いてみたものを読んでみたいとちょっと思いました。


[224] Angelix閣下 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/04(Thu) 01:49

第三段を、お送りしました。

宜しくお願いします。

それから、「ホロコースト」関連はそのまま、
すなわち、NC4の投稿のまま掲載していただけない
でしょうか?

以上、宜しくお願いします。

[223] 島流しさんへ 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/03(Wed) 23:39

島流しさん、北の狼です。

うーん。どうも島流しさんは、「誘拐」ということにこだわりすぎではないのでしょうか?
「誘拐」は、吉見氏が少しでも日本のことをおとしめるためにあえて付け加えた言葉、ぐらいに理解しておけばよいでしょう。わざわざ、相手が設定した(誤れる)土俵に乗ることはないと思います。

私は、当時の朝鮮で、純粋な「誘拐」により連行された慰安婦は殆どいなかったであろうと思っています。
純粋な「誘拐」というのは、その辺にいる女性を有無を言わせず暴力的にさらっていく、といったことでしょう。要するに、吉田清治氏が「証言」したような「慰安婦狩り」の類のことですね。
以前にも同じようなことを言いましたが、そんなことは、まず不可能です。

まずは、当然、娘をさらわれた親が警察に届けるでしょうし、捜査が始まるでしょう。そして、ここで一つ知っておいていただきたいのは、朝鮮から日本の船に乗って外国へ行くときには、渡航証明書たる身分証明書(パスポートみたいなものですね)が必要でしたが、それを発行するのは朝鮮現地の警察だったんですよ。一方で、娘が誘拐されて、その捜査を懸命に行っている時に、他方でそれらしい娘の渡航証明書を発行しますか?渡航証明書には、姓名、年齢、住所、職業、経歴、渡航期間、渡航目的等を記載しなければならず、地方の警察署の職員は、所長こそ日本人が少なくありませんでしたが、残りは殆ど朝鮮人だったのです。

吉見氏は著書で、日本軍と、朝鮮総督府ならびにその憲兵・警察がグルになって慰安婦を連行したにちがいない、などと書いていますが、冗談ではありません! そういうバカなことは休み休み言え!と言いたい。
朝鮮併合当時から朝鮮の総督・統監には常に日本政界の大物が起用されており(伊藤博文、寺内正毅、斎藤実、小磯国昭、阿部信行など、内閣総理大臣経験者ないしは後の内閣総理大臣となる者、そして殆どが陸海軍大臣経験者と、実に錚々たるメンバーなのです)、法的にもそしてプライド的にも内地から独立していたのです。朝鮮総督と比肩しうる内地の政治的肩書きと言えば、内閣総理大臣ぐらいしかいなかったのです。その彼ら総督が、業者や周旋人ごときの誘拐を黙認することなど、絶対に無い、と私は断言します。

朝鮮人慰安婦の殆どのケースは、親による「身売り」でしょう。ただ、場合によっては、卑怯にも親が娘に明快な説明をせず、娘としては結果として欺されたカタチになったのでしょう。

島流しさん、自虐派や反日日本人にうえつけられた電極をはずしなさい!(^^)
以下に島流しさんの投稿を「添削」しておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事実A:「未成年女性が朝鮮で誘拐により慰安婦に就業した。それが日本の船舶で移動した。」

問:Aは当時日本が批准した条約を犯していたか?

答(吉見):犯していた。外国で慰安婦になった未成年女性を日本の船舶で移動させることは、条約違反である。

答(北の狼):犯してはいなかった。外国で慰安婦になった未成年女性を日本の船舶で移動させることは、なんら条約に違反するものではない。そもそも、外国(植民地)における、未成年者の慰安婦就業は条約で認められた行為である。

1)「慰安婦就業および営業は外国で行われた」、という事実から

(A)日本では、「犯罪」の主要な構成要件を満たしていない、が出てくる。(そもそも、植民地における未成年者の慰安婦就業は、内地法に照らしても、朝鮮の法に照らしても、そして条約に照らしても、違法ではない。)

さらに、「外国で行われた慰安婦就業および営業」は

(A)日本の法益を犯してもいないし、また
(B)刑法第二条にも違反していない

2)さらに、「未成年慰安婦を日本の船舶で移動させた」こと自体にも 問題は無い。
なぜなら、未成年慰安婦の船舶での移動自体は

(A)「未成年慰安婦船舶等移動罪」などという法律は無かったので、違反のしようが無く、

(B)日本の法益を犯してもいない。

からである。

こんな感じでしょうか。


[222] なんか急に静かになったような、、、 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/03(Wed) 17:26

書き込み人数が少ないとこういうことに
なるのかちら(^^;;

それをものともせず書き込むのだ。

プレイステーション2の概要が
日本では発表になったそうですが
なかなかすごいスペックのようです。
テレピゲームとアニメだけは日本がアメリカを
凌駕しているので、情報の方向が東京から
アメリカに向かっている数少ない分野となって
います。インターネットのゲーム専門サイトを
見ると、日本のニュースで放送されたプレステ2の
デモ映像が日本語のアナウンス付きでアップされて
います。アメリカのゲーマーたちは今
必死になって映像をダウンロードしているのでしょう。
でも、アナウンサーが何をいっているのかまったく
わからないにちがいない。くっくっくっく。

このような騒ぎを見るといつも思うのは、
英語帝国主義を突き崩す最も手っ取り早い方法は
日本人が世界の最先端の技術や芸術を生産すること
ではということです。

ところで、セガの将来はどうなっちゃうのだろうか?

[221] ちょっとした読書報告 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/02(Tue) 09:15

最近、Steven Jay GouldのEver since Darwinという
本を読み始めましたが、Darwin本人は自分の理論を
evolution(進化)の理論と呼んだことはないそうです。
知らなかった、、、。彼は、そのかわりに、
descent with modification(変異を伴う世代交代)
と呼んでいたそうです。つまり、進化という言葉に
ある「進歩」とか「単純なものから複雑なものへ」
といった含意を排除したかったらしいです。いかなる
意味でも超越者の意思が働いているというような
ふうにはしたくなかったのでしょうね。「種の起源」
を読んでマルクスがおお喜びしたという話しを
聞いたことがありますが、わかるような気がします。
それにしても、生命の出現そのものについては
Darwinはどう考えていたのでしょうね。

[220] したがって 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/02(Tue) 04:08

「観察文」に数学の命題も入ることにすれば、
FITOMAROさんのランキングが十分に意味を持つ
可能性があると思います。

[219] 訂正です 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/02(Tue) 04:00

(誤)
「鳥類は卵を生む」とか「石を投げると放物線を描く」とか
は観察可能な外界での事象の出来事です。

(正)
「鳥類は卵を生む」とか「石を投げると放物線を描く」とか
は観察可能な外界での事象を記述したものです。

[218] FITOMAROさん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/02(Tue) 03:56

具体的な例を挙げて頂いたおかげで、話しがわかりやすく
なりました。

nが例えば14の場合に、式を成立させる
整数の組(a,b,c)が誰かによって偶然発見された
ならば、定理が偽であったことが示されるわけですから
その意味では、確かに「反証された」という言葉を
使ってもいいかもしれません。

ここでの推論はまさに演繹であり、私が概略を示した
思考法と同じものです。違いは、「nが14の場合に
式を成立させる整数の組(a,b.c)が存在する」という
命題が「観察文」かどうかということです。別の言い方を
すると、この命題は我々がすんでいるこの宇宙、世界に
存在している事象を記述したものなのかどうか、という
ことです。

「鳥類は卵を生む」とか「石を投げると放物線を描く」とか
は観察可能な外界での事象の出来事です。もし、われわれの
世界が違うようにできていたら違う事象が観察されていた
かもしれませんよね。地球に生命が生じなかったら、
最初の「観察文」はそもそも成り立たないでしょうし、
また、われわれが重力の弱い星に住んでいたら、力いっぱい
石を投げたら、そのまま大気圏外に消え去ってしまうという
可能性もあるかもしれません。さらに、とんでもない
可能性は、われわれの世界が二次元だとしたらまったく
違う物理法則で世界が支配されていることでしょう。

このように、自然科学、経験科学は、論理的には無数に
有りうる可能な世界の中から、我々のすむ世界がどうなって
いるのかを、知ろうとする試みだと考えられています。
これを知るためには、我々の住む世界で観察される事象を
観察文の形で蓄積してゆき、その背後にある法則を
抽出していくわけです。一方、数学の定理を「反証」する
ために使う、文、例えば、「nが14の場合に
式を成立させる整数の組(a,b.c)が存在する」は、われわれ
の住む世界がどうなっていてもコンスタントに成り立つ
ものだと考えられています。この意味で、数学は自然科学
では無いとされています。

いかがでしょう?実は、私も今述べたような違いが
絶対でないような気がする時もあります。というか、
人間の脳がかくかくしかじかの構造をしていることから
数学の法則が出てくるとすると、我々の脳自体がこの世の
実在物だから、違う世界にすんでいて違う脳の構造を
持っていれば、違う数学の法則を作っていたかもしれない、
という疑いがあります。

というわけで、私も本当のところはよくわからないの
ですが、通常は、自然科学/経験科学と数学は違うもの
だとされているわけです。

[217] 北の狼さん 投稿者:島流し 投稿日:1999/03/02(Tue) 00:47

お帰りなさい。
自分なりにまとめてみました。


事実A:「未成年女性が朝鮮で誘拐により慰安婦に就業した。それが日本の船舶で移動した。」

問:Aは当時日本の刑法を犯していたか?

答(吉見):犯していた。日本では、外国で誘拐され慰安婦になった未成年女性を日本の船舶で移動させることを刑法で禁じていたからだ。

答(北の狼さん):犯してはいなかった。日本では、外国で誘拐され慰安婦になった未成年女性を日本の船舶で移動させることを刑法で禁じていなかったからだ。

1)「誘拐の主要部分は外国で行われた」、という事実から

(A)日本の誘拐罪の構成要件を満たしていない、

が出てくる。さらに、「外国で行われた誘拐」は

(A)日本の法益を犯してもいないし、また
(B)刑法第二条にも違反していない

2)さらに、「誘拐された未成年慰安婦を日本の船舶で移動させた」こと自体にも
問題は無い。なぜなら、未成年慰安婦の船舶での移動自体は

(A)「未成年慰安婦船舶等移動罪」などという法律は無かったので、違反のしようが無く、

(B)日本の法益を犯してもいない。

からである。

こんな感じでしょうか?

[216] 奇兵さん 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/01(Mon) 23:38

>ってこんな理解の仕方でいいんでしょうか?

はい、そのとおりです(^^;

[215] 北の狼さん、こういうことでしょうか? 投稿者:奇兵 投稿日:1999/03/01(Mon) 11:30

> 例え誘拐であったとしても、拘束していることが明らかである、といった犯罪性を匂わす動作がなければ関知しえません し、それを見逃したとしても船舶側には一切の罪はありません。

おじさん「お嬢ちゃん、おじさんがいいとこ連れてってあげる」
お嬢ちゃん 「わーい」

おじさんは誘拐したお嬢ちゃんを、新幹線に乗せて東京から大阪まで連れて行きました。車内ではお嬢ちゃんは、楽しそうに 車外の景色をみたりしてはしゃいでます。それをみていた車掌さん「親子旅行なんだな。微笑ましいな」って思いました。

さて、この車掌さんは誘拐の共犯者になるんでしょうか?(なるわけがない!)

ってこんな理解の仕方でいいんでしょうか?

[214] もう寝ますが。 投稿者:さみあど 投稿日:1999/03/01(Mon) 02:43

夜中にトイレに起きたついでに接続してしまう自分が怖い今日この頃です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?もう寝てます?

自分が「宗教モード」で話してしまうことのある人間であるとわかっている さみあど が言うのも何ですが。

宗教ネタ、特に死生観の話しは怖いです。
特に怖いのは「微妙な差異」についてこだわらなくてはならない時です。
「異教は許せても、異端は許せない」のが人の業とか。
ここに引っかかると血の雨が降りかねません。
だからNC4でも「信仰あります」を自称する方とは怖くて突っ込んだ話しが出来ない事があります。

そんな自分がちょっぴり怖くて情けないのですが。

今後とも「わたくしは、こんな迷信を持ってます」を明示して投稿を続けていきたいと思っています。

[213] おもしろい議論ですね。 投稿者:北の狼 投稿日:1999/03/01(Mon) 01:17

島流しさん、badlifeさん、FITOMAROさん。
そして、奇兵さんもいらっしゃっている。

勝手ながら、今後の展開を期待いたします。