細菌は結構しぶとい


投稿番号:12638 (2000/09/08 22:53)
投稿者:駆け出し化学屋(C兵器製造中?)
mail:a6m2@livedoor.com
http://www.shiga-med.ac.jp/IEA/zoonosis/zoonosis79.html


内容

萩原高徳さんはじめまして。駆け出し化学屋です。

一点だけ、つっこみです。

> バカヤロ。化学兵器はともかく、細菌兵器は50年も経てば無毒化する。いや、人の手を離れて遺棄されたら、細菌は50年どころか数時間・数日のオーダーで死に絶える。少なくとも、満州のさむーい冬は越えられない。

> のり巻電波は、満州の厳寒を知らないの?  今度、冬のハルピンに連れて行ってやろうか?  そして零下30度の平房の雪原に、オマエを【遺棄】してやる。(笑)
-------------- 以上 萩原高徳さん(投稿番号:12621)より引用 --------------

細菌は胞子の状態で休眠状態になってしまえば、熱や乾燥に相当強いのです。
炭疸菌の胞芽は50年経ってもその活性を失いません。
(ナウ鹿の巨神兵みたいなものなのでしょうか。)

http://www.shiga-med.ac.jp/IEA/zoonosis/zoonosis79.html
http://hayato.med.osaka-u.ac.jp/index/vet-j/zoonosis-j/69.html
http://tag.ahs.kitasato-u.ac.jp/tag-wada/noframe/l096.htm


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