則巻さんに望む事は2点です。当事者で無い則巻さんがこの知識を何処から得たか、資料を教えて頂きたい事と、その資料の原文がどうなっているか引用して頂きたい事です。
>エアロゾル感染もあります。つまり、喋っている時の唾液でも感染しますし、
経口感染と言ってた矢先に言ってる事が切り替わるから、則巻さんの解釈は要らないです。元資料の原文はどの様に書かれているのでしょうか?
>研究員も現在の細菌研究のように細菌・化学物質防護服を着たりするわけないし、一般の綿製の衣類で研究してました。
ここらへんの感覚がよく分からないんですよ。僕の拙い知識だと毒ガスが本格的に用いられたのは第一次世界大戦ですよね。それからBC兵器の研究は爆発的な進歩を遂げていったはずです。オウム事件での報道で、サリンやVX等はナチスが開発に成功していたと報道されていたし。
確かに50年以上も前の話なので、現在と比べれば防菌技術は稚拙でしょうが、それでもかなり高い医学知識は持っていたと思うのですよ。少なくとも
「経口感染を防ぐ為、常にりんごをかじっては吐き出す」
が何の意味も持たない事は分かっていたんじゃないかな、と僕は直感的には思えてしまうので、誰かそこらへん詳しい人の意見を待っているのです。
>林檎は気休めでしょうね。
-------------- 以上 則巻 おかきさん(投稿番号:12631)より引用 --------------
僕の前の投稿をしっかり読みましたか?僕は
tombot>リンゴをかじる方が感染の危険性はぐっと増す気がします。
と書いていますよ。気休めどころか悪影響があると言ってるんですよ。
そして当時の医学程度でも、その事は自明だったのでは?と言ってるのです。
正直に言いまして、僕は
「経口感染を防ぐ為、常にりんごをかじっては吐き出す」
と言った、もしくは書いた人は医学知識のいちじるしく欠けた人でその内容が真実かどうかキチッと洗うべきなのでは?と思っているんです。
繰り返しますが、則巻さんの意見・解釈は要りません。原文をままに引用してください。