1.則巻おかきさんの主張
『日本政府が遺棄化学弾の処理を積極的に行うのは、地中から人体実験の被害者の人骨が出て新たな補償問題となるのを恐れているから。』NO.12506他
2.各位からの反論
(1) そもそも編
① そもそも、除去を望んだのは中国側である。NO.12600個無想さん
② そもそも、化学弾を地中に埋めたのは中国側であり、旧日本軍が埋めたのではない。NO.12517個無想さん
③ そもそも、遺棄場所示した資料を持っているのは中国側であった。NO.12600.個無想さん
④ そもそも、731は細菌研究。毒ガス研究は別部隊。キラーカーンさんNO.12602、萩原高徳さんNO.12621
⑤ そもそも、研究所に実弾の化学弾が貯蔵されているわけがない。萩原高徳さんNO.12621
(2)環境状況編
⑥ 日本政府が自国での処理を主張したのは、作業員の安全、処理の際の事故の補償等の人権問題からだ。NO.12518農家の長男さん
⑦ 中国全土に広く散らばる遺棄現場それぞれから、人骨が出てくるのは不自然ではないか。Merkatzさん、惰夫こと雲如さん→研究所跡からのみ出ると則巻おかきさん回答
⑧ その研究所のあったハルビン周辺では既に発掘調査は終了し、日本政府による調査の予定も意思もない。よって、証拠隠滅という主張は的外れ。サンドウィッチNO12594
⑨ 各種資料では、遺体は「死体焼却所」で焼却されている。終戦の混乱時でさえも、完全に焼却され、骨は川へ撒かれたとされている。サンドウィッチNO.12632
以上